【早春の"華やか"】対決は「枝垂れ梅咲く城南宮(京都)」に軍配!

 

 

枝垂れ梅咲く城南宮(京都)「山鹿灯籠浪漫・百華百彩(熊本)」と「枝垂れ梅咲く城南宮(京都)」、行ってみたいのはどっち?

結果は「城南宮」が勝利!さっそく皆さんのコメントからご覧ください。

  • ◇『枝垂れ梅、見たいものです』(緒音夢 さん)
  • ◇『京都旅行予約してあるので、是非見に行きたい』(旅多 さん)
  • ◇『桜は見たことがあるけど、枝垂れ梅は見たことがないから、見てみたい』(万里永 さん)
  • ◇『枝垂れ桜はよく聞くが、枝垂れ梅は初めてだ』(おっちゃんです。 さん)
  • ◇『素晴らしい梅園ですね。知らなかった。行ってみたいです』(シゲ さん)

京都の春といえば爛漫の桜…と思いきや、その前に美しい梅が咲き誇る…。珍しい枝垂れ梅をご紹介できて嬉しく思います!

  • ◇『やはり、春の訪れを感じるのは自然の美だと思います』(いーおっさん さん)
  • ◇『和傘もきれいだけど、自然の植物のほうが美しさに目を引かれる』(ひろくん。 さん)
  • ◇『作られた造形美も良いが、天然の美しさに軍配』(チャン さん)
  • ◇『自然美のビジュアルが素晴らしく歩いてみたい気持ちになりました』(ばばしげ さん)

春が待ち遠しい季節だからこそ、「どちらが春を感じられるか」といった基準で選ばれた方も多くいらっしゃいました。

  • ◇『京都に住んでいます。毎年見に行きますが、ここを訪れ、枝垂れ梅を見ると春が来たと感じます』(そんしゃ さん)
  • ◇『しだれ梅の城南宮がいいね。京都支店が近くにあり、会社卒業間近に昼休みに行ってみた。枝垂れ梅はなかなか見ることができないのでもっと早く寄れば良かったこととカメラを持っておらず後悔した事を思い出します。枝垂れ梅はちょっと小さめの木ですが狭い場所にたっぷり植えてあるので桃源郷のような華やかさでした』(オールド さん)

実際に城南宮の枝垂れ梅を眺めた経験をお持ちの方もいらっしゃいました。京都にお住いの方には、春を告げる風物詩として有名なのでしょうね。

  • ◇『昨年、11月に孫が生まれました。お祝いに我が家には、枝垂れ梅を植樹する計画です。楽しみにしています』(JJ3FCD さん)

お孫さん誕生、おめでとうございます!枝垂れ梅と共にすくすくと成長されることを祈っております。

  • ◇『桜より一足早く、"春"を知らせる枝垂れ梅に一票』(オジヤス さん)
  • ◇『梅を見ながら待ち望んだ春の訪れを感じたい』(わたわた さん)
  • ◇『猛暑から秋をとばして暖冬、そして被災地の大雪……天候も荒れる中、梅林をゆっくり歩いて癒されたいものです』(うなぎもん さん)
  • ◇『紅白入り混じった150本もの枝垂れ梅が咲く風景は、さぞかし素晴らしいものと思います。また、散りごろにおける桜吹雪もとても素晴らしいものになると思います。是非とも見たいものと思いました』(スイーツ さん)

2月中旬、城南宮の枝垂れ梅は見頃を迎え、鑑賞に訪れる人びとで賑わったそうです。城南宮は枝垂れ梅だけではなく、これから桜、山吹、つつじ、藤、かきつばたと花のリレーが始まります。

桜の本数はそれほど多くはありませんが、和風建築や庭と競演するかのように、絶妙なバランスで配置された枝垂れ桜は素晴らしいの一言。例年4月上旬から中旬にかけて見頃を迎えます。4月13日(土)と14日(日)には方除大祭が催され、芸能の奉納などで京都の春らしい風景が広がります。機会があればぜひ訪れてみてください。

城南宮

 

続いては、「山鹿灯籠浪漫・百華百彩(熊本)」に一票を投じた方からのコメントです。

  • ◇『今回はどちらも捨てがたい』(onちゃん さん)
  • ◇『様々な柄の和傘の灯りがすごく良い景色となっており、他の場所には無い風景』(くら さん)
  • ◇『和傘のくっきりとしない光の見え具合、幻想的です。一度自分の目で見てみたい!!』(てりんこ さん)
  • ◇『和傘後部からの光で綺麗に柄が浮かんでいます』(ひろちゃん さん)
  • ◇『どちらも迷うなぁ。以前三重のなばなの里イルミネーションでしだれ梅を見て、しだれ梅のとりこになったのだけど、熊本の方が温泉があるから行ってみたいかな。知らなかったし』(願いは全県制覇 さん)

「城南宮の枝垂れ梅」と同様に、今回初めてこのイベントを知った方も多くいらっしゃいました。その幻想的な美しさ、ぜひ一度じかに眺めてみたいものですね。

  • ◇『和傘が一気に並ぶと壮観ですね。温泉まで満喫できるのは最高だと思います』(Baloo さん)
  • ◇『和傘の優しさを見直すきっかけになればと思うし、絵柄の綺麗さは心休まる気がします。山鹿温泉は阿蘇山系温泉でしょうか。良い温泉でしょう!』(あおえいりゅう さん)

山鹿温泉は、平安時代の文献「和名抄(わみょうしょう)」にも記載がある、歴史ある温泉。「山鹿千軒たらいなし」と唄われるほど豊富な湯量と柔らかい泉質が特徴です。

  • ◇『梅も素敵ですが、熊本の和傘の方がこれぞ伝統芸術という感じです』(あきら先生 さん)
  • ◇『冬の夜を彩る、和傘の灯りを見てみたいと思いました。空気が澄んでいるこの時期ならではの、美しい日本の伝統工芸品の和傘と灯りは、冬の夜空に映える景色だと思います!』(UPAUPA さん)

ご当地では「山鹿傘」と呼ばれる和傘作りが盛んで、一時期は西日本でもトップクラスの生産量を誇っていたとのこと。その伝統を現在風にアレンジして、美しい灯りのイベントにしたアイデアが素晴らしいですよね。

  • ◇『山鹿傘と呼ばれる和傘作りが盛ん』(足寄の熊 さん)
  • ◇『この記事で初めて和傘やランタンのイベントがあることを知りました。温泉郷もあって併せて行ってみたいです』(みつまめ さん)
  • ◇『ここには行ったことがないですが、一緒紹介されていた長崎ランタンフェスティバルには行きました。明るめの色合いの暖かな灯りに気持ちが和みました。きっと熊本の和傘の灯りでも心が癒やされるのではないかと思います』(とみくん さん)

「ひなび&こたつ列車」先日、冬灯りに彩られた「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」は盛況のうちに終幕となりました。次の大きな灯りイベントは夏の「山鹿灯籠祭り」です。

2日間にわたり、奉納灯籠や花火大会、たいまつ行列などが行われる中で、最大の注目は「千人灯籠踊り」。頭に金灯籠を掲げた浴衣姿の女性たちが、ゆったりとした情緒漂う「よへほ節」の調べにのって優雅に舞い踊ります。

なお、築100年を超える明治の芝居小屋「八千代座」では一年を通じて「山鹿灯籠踊り」の披露公演を行っています。温泉を楽しみつつ、地元の伝統に触れる旅へぜひお出かけください。

山鹿探訪なび

 



日付: 2024年2月28日

 

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