【冬の旅路の食卓】対決は「呼子のイカ(佐賀)」に軍配!

呼子のイカ(佐賀)「呼子のイカ(佐賀)」と「裏磐梯のワカサギ(福島)」、現地で食べてみたいのはどっち?

結果は「呼子のイカ」が勝利!さっそく「イカ推し」の皆さんのコメントからご覧ください。

  • ◇『イカは鮮度が1番』(でっち さん)
  • ◇『透明なイカの刺身は絶品』(しおかぜ31号 さん)
  • ◇『新鮮ないか刺しで一杯!最高です』(オジヤス さん)
  • ◇『ものすごい透明感のあるイカの写真にビックリしました。これだけ新鮮なイカは現地にイカないと食べられないでしょうね!』(みゆぺん さん)
  • ◇『冬でなくても味わえる呼子のイカだけど、味わい方が多様なのがイカしてますよ!』(ジャミラ さん)

イカ推しのイカしたコメントの数々、ありがとうございます!やはり「現地じゃないと!」と思わせてくれる"透明な身"のチカラは偉大ですね。

  • ◇『テレビなどで見て食べてみたいと思った』(願いは全県制覇 さん)
  • ◇『最近よくテレビでよぶこのイカを見かけます。おいしそう!現地で食べるのが一番ですよね!』(てりんこ さん)
  • ◇『イカは函館・・というイメージが強かったので、佐賀県の特産と聞いてびっくり。透き通るイカを食べたい!!』

近年はスルメイカの不漁によって、他の種類のイカや、そのイカの産地に注目が集まっているようです。推定人口約5500人ほどの呼子には、年間100万人もの観光客が訪れているのだとか!

  • ◇『佐賀ってどこだっけ?なくらい未踏の地なので』
  • ◇『何よりイカが大好物なのと、イカの天日干し風景を撮影してみたいです』(とみくん さん)
  • ◇『佐賀県というとあまり観光地が浮かびませんが、呼子のイカは思いつきます。ぜひ一度食べてみたいと思います』(ハーチャン さん)

呼子のイカは一年を通じて獲れるため、有田焼や伊万里焼、唐津焼などの陶器市シーズンとなるゴールデンウィークや、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている祭り「唐津くんち」や、アジア最大級の規模を誇る熱気球のフェスタが開かれる11月にお出かけして、その足で呼子を訪れる旅も良さそうですね。

  • ◇『烏賊の漁獲量が減っているので』(pojya さん)
  • ◇『みずみずしいとれたてのイカ、是非食べてみたいと思いました』(バイカル湖 さん)
  • ◇『どちらも好きだし食べたいけれど、悩んでイカに1票!』(よしえちゃん さん)
  • ◇『呼子のイカの刺身は活き造りで食べれそうです。コリコリした食感が食べる前から想像できる。福岡からそんなに遠くなく漁港の感じを味わえる町としてまた訪れたい』(祭り猫 さん)

呼子のイカは、「釣りあげたイカを触らない」「一刻も早くお店に届ける」「一刻も早く調理する」といったぐあいに、漁師さんや流通、料理店が三位一体となって鮮度を保つ努力をしているそうです。だからこそ、あの透き通った刺身が食べられるというわけですね。

毎年6月には呼子町で「イカまつり」が開催されています。活きイカや天ぷら、一夜干しなど多種多様な味わい方ができて、各種イベントも行われて賑やかな1日となります。ぜひ旅の計画を立ててみてはいかがでしょう。

呼子朝市ガイドマップ

 

続いては、「裏磐梯のワカサギ(福島)」に一票を投じた方からのコメントです。

  • ◇『是非試してみたいですね』(F1 さん)
  • ◇『揚げたてでサクッとした食感を堪能したい』(ひでっち さん)
  • ◇『冬の風物詩は、ワカサギ釣り。ほかほか揚げたては、ほわほわで美味しい』(旅多 さん)
  • ◇『どちらも食べたいけど、今はワカサギの天ぷらが食べたい!』(K さん)
  • ◇『他の人が釣ったワカサギでもいいですので、檜原湖のワカサギを食べてみたいです』

ホカホカでサクッとしていて、中はホワホワ…擬音だけでも美味しさが伝わってきますよね。釣りたてはさらに格別でしょう!

  • ◇『裏磐梯のワカサギ(福島)に1票。ワカサギを氷上で釣るのは期間が限られているので体験してみたいです。地元スーパーマーケットでは唐揚げが販売してます』(hasi.sapporo さん)

今年の冬は各地で豪雪となっているため、冬レジャーは万端かと思いきや、太平洋側では湖に氷が張らずに氷上釣りが中止になったり、シーズン開始を延期しているところもあるそうです。裏磐梯の桧原湖はバッチリ氷が張ってワカサギ釣りを楽しめますよ。

  • ◇『寒い時には寒い所で楽しむ』(非電化単線 さん)
  • ◇『寒い季節は徹底的に寒さを楽しむべし』(瑞鶴 さん)
  • ◇『寒い中自分で釣ったワカサギをその場で天ぷらで食べてみたい。寒いからこそより美味しいと思う』(カンタッチ さん)

冬を真正面から受け止めて楽しみたい!という方もいらっしゃいました。裏磐梯はテントや氷上釣り小屋、ビニールハウス状のドーム船など、寒さをしのいで釣りができる体制が整っているところが魅力です。

  • ◇『釣りたて、揚げたてのワカサギを、福島の地酒(ぬる燗)とともに味わいたいです』(きゃど さん)
  • ◇『釣りたてのワカサギを温泉水を煮詰めて作られた会津山塩で舌鼓なんて氷上の贅沢』
  • ◇『新鮮なワカサギを食べた経験が無いので、旅行の醍醐味として食べてみたいです』(ばばしげ さん)
  • ◇『桧原湖へはグリーンシーズンに行きましたが冬だと美味しいワカサギが食べられるんですね。行きたい!』(ミルキー さん)

裏磐梯のワカサギ(福島)裏磐梯のワカサギ釣り期間は例年3月下旬まで。その後は雪解けを迎え、遅めの春がやってきます。例年ゴールデンウィーク頃には、裏磐梯の桜峠で3000本ものオオヤマザクラが咲き誇り、まさに桃源郷の趣に。19の探勝路もあり、深緑を楽しみながらのトレッキングが楽しめます。"森と水の高原"と呼ばれる裏磐梯を、お好みの季節にぜひお楽しみください。

裏磐梯のワカサギ釣り(裏磐梯観光協会)

 

 

 


 

日付: 2025年2月26日

 

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