【美しい一本道】対決は「天に続く道(北海道)」に軍配!

天に続く道(北海道)「天に続く道(北海道)」と「古宇利大橋(沖縄)」、通ってみたいのはどっち?

結果は「天に続く道(北海道)」が勝利!さっそく「北海道派」の皆さんのコメントからご覧ください。

  • ◇『大自然への憧れです』(あきら先生 さん)
  • ◇『北海道の雄大さを実感したい』(未確認飛行物体 さん)
  • ◇『チャリンコで思い切り走ってみたくなります』(長春真人 さん)
  • ◇『テレビで見て行ってみたいと思った。海を渡る橋は少し怖い』(願いは全県制覇 さん)
  • ◇『実物を見てみたいので』(なでいも さん)
  • ◇『北海道といえばやはり【天に続く】でしょうねぇ~』(jj3fcd さん)
  • ◇『北海道の広さ、大きさを実感できる道だ』(オジヤス さん)

「北海道らしさ」を推す声がたくさん寄せられました。ドライブはもちろん、自転車で風を受けながら丘を下る経験も記憶に残りそうですね。

  • ◇『直線道路の開放感が見たい』(旅太 さん)
  • ◇『天まで昇る一本道、昇ってみたいです』(すけさん さん)
  • ◇『これぞ一本道です』(とみくん さん)

まさに「The・一本道」!北海道以外の国内ですと、トンネル以外だとなかなか実現し得ないかもしれません。

  • ◇『縁もゆかりもない所ですが、パソコンの壁紙になっているくらい大好きな風景です』
  • ◇『地球の丸さを実感できるのではないかと思わせる景色ですね』(きゃど さん)
  • ◇『日本では珍しい真っ直ぐな道。アメリカのテキサス州をドライブしているような感覚になれるのは北海道のみ』(しおかぜ31号 さん)

おっしゃる通り、"大地"や"地球"を実感できる道だと感じます!

  • ◇『今は涼しい所へ行きたい』(Tommy さん)
  • ◇『この時期は梅雨のない北海道で楽しみたい』(かめふら さん)

今年も暑くなりそうな気配、漂ってきましたね。旅行にお出かけの際は熱中症に十分お気をつけください。できれば避暑地に行きたいものですね~。

  • ◇『両方とも行ったことがある!もう一回行きたいのは「天に続く道」!』(onちゃん さん)
  • ◇『夏は北海道、沖縄共に魅力的ですが、同じ場所でも四季を通して様々な景観を楽しめる北海道を選びました』(すかたか さん)
  • ◇『まだ北海道に行ったことがないので』(スライス王 さん)
  • ◇『北海道…いつか行ってみたいと思い早やン十年』(YUTTAMAN さん)
  • ◇『古宇利大橋は行ったことがあるから』(街散歩フォトグラファー さん)
  • ◇『最後のお題は「天に続く道(北海道)」に一票。在住都道府県でもあることから迷いなく選びました。長きに渡り「駅すぱあとアンテナ」を楽しませていただきありがとうございました。遊び心がある内容を提供いただけて良かったです』(hasi.sapporo さん)

こちらこそ、ご愛読ありがとうございました!北海道に未上陸の方も、行ったことがある方も、機会があればぜひ北の大地で「一本道の美」をご堪能ください。

ちなみに「天に続く道」以外にも、上富良野町の「ジェットコースターの路」や、中標津町の「ミルクロード」など、アップダウンする風光明媚な一本道があります。また、浜頓別町と猿払村の間を走る「エサヌカ線」はアップダウンがなく、延々と牧草地が広がる中に一本道が伸びています。天塩町から稚内市にかけて海沿いを走る「宗谷サンセットライン」もおすすめです。行きたい観光地と併せてお楽しみください。

天に続く道(知床斜里町観光協会)

 

続いては、「古宇利大橋(沖縄)」に一票を投じた方からのコメントです。

  • ◇『沖縄の海を見たい』(くわちゃん21 さん)
  • ◇『両サイドが海で、開放感を満喫できそう』(わたわた さん)
  • ◇『真っ青な海と空が見てみたい』(かばさん さん)
  • ◇『どちらも行きたいですが、青い空と海に惹かれました』(なお さん)

やはり夏といえば海!しかも沖縄のマリンブルーの海となればこっち!と推された方が多くいらっしゃいました。

  • ◇『海の上を滑走する気分を味わってみたい』(好きな食べ物は? さん)
  • ◇『海の上の橋、吊り橋とは違う感覚を味わいたい』(MM さん)

一般的に橋は一直線なのですが、ある程度のスケールがないと「道」という感覚にはならないかと思います。その意味で古宇利大橋は、れっきとした「道」だなと感じます。

  • ◇『「駅すぱあと」で行けるでしょうか?』(足寄の熊 さん)

目的地に「古宇利」と入力すると、島内の「島の駅」などが候補として出てきます。バスのダイヤ情報をインストールしていると「やんばる急行バス」などを利用した経路がご覧いただけます。バスが出ていない日もあるため、「平均経路の探索」がおすすめです。

  • ◇『いつも回答に困る二択ばかりでとても悩みます。どちらも行っても見たいものですが、季節によっては古宇利大橋に行き歩きたいものです』(いっちゃん さん)
  • ◇『夏の沖縄に行ったことないので、こっちを選択』(三年寝太郎 さん)
  • ◇『どちらの道も訪れたことがあり悩みましたがもう一度行くならば僅差で沖縄かな?』(ペンネーム さん)
  • ◇『「天に続く道」は行ったので、まだ踏みもせずな沖縄に1票』(よしえちゃん さん)

古宇利大橋(沖縄)古宇利大橋、暑さが和らいだ時に歩いて渡ってみたいですね!なお古宇利大橋の近くには、沖縄本島の本部町と瀬底島を結ぶ全長762mの瀬底大橋があります。また、沖縄で「海を渡る一本道」を満喫したい方は宮古島もおすすめ。近隣の島を結ぶ全長3540mの伊良部大橋、全長1425mの池間大橋、全長1690mの来間大橋があり、いずれもダイナミックの一言!美しい海の上を渡る爽快感、一度味わってみたいですね。

さて「どっち方面レポート」も、これにて終了となります。改めまして、皆さんいつも楽しいご投稿ありがとうございました。「へぇ!」と思わず声を発してしまうような、知らなかったことを教えていただけたり、「50年前に行きました。また行きたいです」と歴史の重みを感じるコメントをいただけたり、いつも楽しく読ませていただきました。ぜひこれからも『駅すぱあと』で旅をお楽しみください!

古宇利島




日付: 2025年6月25日

 

 

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