「石川県立図書館(石川)」と「角川武蔵野ミュージアム(埼玉)」、行ってみたいのはどっち?
結果は「石川県立図書館」が勝利!さっそく「石川推し」の皆さんのコメントからご覧ください。
- ◇『本好きにはたまらんな』(にしやん さん)
- ◇『開放的で明るい感じがしたので行ってみたい』(てっぺい1960 さん)
- ◇『明るく広い空間で読書が楽しめそうです』(Adlf さん)
- ◇『本がバッグに入ってないと不安になるくらい本が好きです。時間を忘れていろんな本を読んでみたいです』(ダイヤモンド さん)
- ◇『石川県立図書館に一票。能登半島地震に関わった皆様の拠り所として欲しいという気持ちから投票』(hasi.sapporo さん)
開放的で、高く大きな天窓から採り入れる自然光。その雰囲気に魅了された方が多くいらっしゃいました。能登半島地震からの復興を願う声も多かったです。
- ◇『どちらも決められないくらい。映画などに撮影されている。本がゆっくり読めそうな気がする』(願いは全県制覇 さん)
- ◇『「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」の半分「聖地」になっているからね』
- ◇『NHKの「ドキュメント72時間」を観て行ってみたいと思っていたので!ただ、角川武蔵野ミュージアムも捨てがたいです』
- ◇『石川県立図書館を取り上げたテレビ番組を見ました。従来の図書館の枠組みを破る図書館。行ってみたい』(オジヤス さん)
テレビなどでも取り上げられているようですね。アニメの聖地だったとは知りませんでした。唯一無二の"映え"スポットである証ですね!
- ◇『石川県立図書館は古い建物の時に行きました。前田侯爵家所蔵の資料も書庫に申し込んで見せてもらいました。100年以上前の東洋史の参考書に万年筆でいたずら書きがありました。万年筆というところが上流階級ですね。汚かった(失礼!)建物がこんなにきれいになるなんて…。ぜひ再訪したいです』(nissie さん)
美しい建物と、いにしえの書物のギャップもまた良いですね。あえて同館で最古の書物を、あの空間で開いてみたいなと感じました。
- ◇『旅行気分でいってみたいです!』(てりんこ さん)
- ◇『我が故郷金沢へ帰郷していないので県立図書館にも行ってみたい』(チャーボー さん)
- ◇『県立の図書館とは思えない充実さ。兼六園などの観光地や北陸ならではの海の幸も堪能したい』(わたわた さん)
- ◇『和の感じが好きでこちらを選びました。こういった空間で、たまにはスマホやパソコンから離れることが必要だと思います』(すかたか さん)
- ◇『石川県には何度も行っているが(サンダーバードが直通しないので少し行きづらくなったが・・・)、ここは知らなかった!ぜひ次の機会に訪れたい』(メダマガエル さん)
- ◇『金沢に行くとき香林坊から行くところが増えたって気持ちです。富山市のガラス美術館の中の図書館も素敵ですよね』
知らなかったのですが、富山市ガラス美術館と併設する富山市立図書館も、木の温もりを活かした素敵な空間ですね!行ってみたいなと思いました。
石川県立図書館はJR金沢駅から北鉄バスで「石川県立図書館」または「崎浦・県立図書館口」下車でアクセスできます。ちなみに、金沢といえば文化施設がふんだんにある街。これらを巡る観光には、金沢市中心部の16の文化施設等に2日間1,000円で入場できる「文化の森おでかけパス」が便利です。ちなみに石川県立図書館の利用は無料。一方で「おでかけパス」では、定番の兼六園や金沢21世紀美術館、金沢能楽美術館、国立工芸館などが対象施設として含まれています。
続いては、「角川武蔵野ミュージアム」に一票を投じた方からのコメントです。
- ◇『巨大本棚が気に入った』(山陽急行ながと さん)
- ◇『壮大な感じがする角川武蔵野ミュージアムを見てみたいかな』(BRUCE ACE さん)
- ◇『デカいに軍配かな?どちらも訪問してみたいですね』(しおかぜ31号 さん)
- ◇『以前テレビで見て迫力があったので現物を見てみたいです』(スライス王 さん)
- ◇『写真で見ても巨大本棚が圧巻なので是非現地で見てみたいです』(満腹鶴丸 さん)
「巨大本棚を見てみたい」という方がたくさんいらっしゃいました。実際に目の前にすると圧巻ですよ!さらに定期的にプロジェクションマッピングも行っていて「1度目で2度楽しめる」ような感覚です。
- ◇『近場ということもあり、一度行きたい場所です』(すけさん さん)
- ◇『近いんですが、まだ行ったことがないんです』(Tommy さん)
- ◇『確かNHK紅白歌合戦でYOASOBIが中継したとこじゃなかったっけ』
首都圏にお住いの方にとって、所沢は「近いけれど、なにかのついでに立ち寄れる場所じゃない」といったところでしょうか。ぜひ同館を目的地としてお出かけください!
- ◇『世界でも珍しい文化複合施設のようで、訪れてみたいです』(メダマガエル さん)
- ◇『本を眺める・読むだけでなく、それをテーマパークにまでしたところに興味があります』
独自のテーマでカテゴライズされた本の配置が絶妙で、館内を歩いているだけで"興味が刺激される"感覚を味わえます。これは書店でも、図書館でもなかなか味わえない感覚なので、本好きの方には本当におすすめ!購入できる点も魅力です。
- ◇『変わった建造物、気になる作家のイベントなど是非行きたい』(くら さん)
- ◇『「ところざわサクラタウン」全体に興味があり、このミュージアムも含めて全体的に楽しそう』(みつまめ さん)
- ◇『実際の様子を自分の目で見てみたいです』(我が家は動物園 さん)
- ◇『近場にこんな面白いところがあるのにまだ行ってません。行かなきゃ』
現在、同館では2025年1月19日(日)まで「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」を開催中です。単にモネの絵画があるのではなく、モネや印象派と関わる様々な作品が音楽と共に床や壁面360度に映し出され、モネの人生の追体験ができるような体感型デジタルアート劇場となっています。
ちなみに2024年11月、新たな館長に皆さんご存じ、池上彰さんが就任されました。ぜひ一度、訪れてみてください。