【冬に現れる村】対決は「しかりべつ湖コタン(北海道)」に軍配!

しかりべつ湖コタン(北海道)「しかりべつ湖コタン(北海道)」と「かまくらの里(長野)」、行ってみたいのはどっち?

結果は「しかりべつ湖コタン」が勝利!さっそく「北海道派」の皆さんのコメントからご覧ください。

  • ◇『湖が全面で凍る姿は壮大な光景だと思う』(ミルキー1号 さん)
  • ◇『冬にだけ現れる湖上の村、どんなんでしょう』(スライス王 さん)
  • ◇『雪国にいた時は「雪はもうたくさん!」と思っていたのですが、雪の降らない所に移り住むと、ちょっとだけ懐かしい思いも』
  • ◇『極寒の地で温泉に入りたい!』(osu さん)
  • ◇『厳寒の中での露天風呂は最高の贅沢!』(我が家は動物園 さん)
  • ◇『氷の世界での露天風呂は、想像するだけでも格別ですが、ぜひ訪れてみたい候補の一つとなりました』(きゃど さん)

忽然と現れる湖上の村、そして氷上の露天風呂。壮大さと厳寒の贅沢さに惹かれた方がたくさんいらっしゃいました!

  • ◇『少し怖いが、冬の北海道を体験してみたい』(Tommy さん)
  • ◇『北海道にこのような地域があることを初めて知りました。少し心配な点もありますが行ってみたいです』

怖さと心配、わかります!至れり尽くせりの宿の温泉とは違いますからね。どのくらい寒いのかすら想像つかないというのが正直なところです。

  • ◇『キンキンに冷えた身体にアイスバーで飲むカクテルは格別だろうなぁ』(ペンネーム さん)
  • ◇『この祭りを紹介した漫画で存在は知っていたのですが、一般客も泊まれる宿?があるなら是非泊まってみたいです』(だちゃん さん)

超強力な寝袋で寝る氷の宿と、スタイリッシュなアイスBAR。やはり少し怖さもありますが、好奇心のほうが勝ってしまいますね。

  • ◇『温泉第一!!全面結氷している湖の上で源泉掛け流し?温泉は行く価値があるでしょう.これで穴釣りワカサギなんかいたらもう大変。湖の上ということもあって風が多少強かったり寒かったりするかもしれないが、しかりべつ湖コタンに行くしかない』(てつぞう さん)

穴釣りはちょっと難しいかもしれません。というのも、然別湖は固有種のミヤベイワナなど貴重な生き物が生息していることもあり、釣りが特別解禁されるのは1年のうち50日間のみ、1日50名限定とルール化されています。その他のスノーアクティビティは楽しめますよ!

  • ◇『78歳の超後期高齢者の爺爺です。屋内では味わえない氷上露天風呂、足湯等、是非雪原化した然別湖の絶景を満喫したいと思ってます』
  • ◇『天空の湖で雪原と化した然別湖の絶景を眺めながら、ゆったりと湯を満喫することができるとは、まさに天国の気分ですね』(コウキシン さん)
  • ◇『夏の然別湖は行ったことあるが、冬の然別湖も是非行ってみたい』(コージィ さん)
  • ◇『北海道は頻繁に行っていましたが、しかりべつ湖コタンは一度もなかったので是非行きたい』(ワンダー さん)

2025年の「しかりべつ湖コタン」開催期間は1月25日(土)〜3月16日(日)です。ちなみに「冬のコタン」以外に、この湖特有の穴場観光スポットがあります。それが「湖底線路」です。

然別湖の南西部、浅瀬のところに線路がスーッと一本、湖の中央へ向かって伸びています。その風景は、まるでアニメ映画のワンシーンのよう。これは廃線となった線路が湖底に沈んだわけではなく、冬が来て湖が凍る前に遊覧船を陸に引き揚げるためのもの。「コタン」も「線路」も、氷が存在することによって現れたものというわけですね。

しかりべつ湖コタン2025

 

続いては、「かまくらの里」に一票を投じた方からのコメントです。

  • ◇『かまくらで鍋、そそられる』(onちゃん さん)
  • ◇『しかりべつコタンも行きたいけれど、かまくらでのお鍋はしてみたい!』(よしえちゃん さん)
  • ◇『外で食べる温かい鍋に憧れます』(あきら先生 さん)
  • ◇『かまくらでのろし鍋を食べてみたい』(好きな食べ物は? さん)

今回の対決は「温泉」vs「鍋」の対決という側面もあります。やはり寒い時は鍋!それも「かまくら」の中…そこに贅沢さを感じた方からの一票が集まりました。

  • ◇『かまくら、一度は体験してみたい』(かでぃ さん)
  • ◇『東京も昔は雪が多く積もったけれど、かまくらを作れるほどでは無かったから』(旅太 さん)
  • ◇『一生に一度はかまくらに入ってみたい』(万里永 さん)
  • ◇『「かまくら」には子どものころから憧れがありました。なんか秘密基地みたいで楽しいです。中は結構暖かいと言うし、そこでご当地鍋なんて最高ですよ』(とみくん さん)

知名度はとても高い「かまくら」ですが、やはりお住いの地域によっては未体験の方もたくさんいらっしゃるようですね。子どもの頃、東京で大雪の時に作ろうとしましたが、子どもがしゃがんで入るのが精一杯だった記憶があります。

  • ◇『「かまくら」の造れない地方に住んでいる者の憧れ』
  • ◇『大人だけど、雪が降るのは今でもわくわくします。ちゃんとしたかまくら?で食事をしたことがありません。ぜひ体験してみたいです』
  • ◇『難しい二択をありがとうと言ってみたくなるほどどちらも魅力的だが、のろし鍋に胃袋を掴まれてしまった』(メダマガエル さん)

かまくらの里(長野)「かまくらの里」に出現するレストラン「レストランかまくら村2025」は2025年1月24日(金)〜2月28日(金)の開催となります。「鍋日帰りプラン」は2024年12月20日(金)よりWeb先行予約がスタートしますので、希望される方はぜひご予約を。

なお2025年2月8日(土)・9日(日)は「かまくらの里」がある飯山市の全域で「第42回いいやま雪まつり」が開催されます。市内各所に大小さまざまな雪像が出現するほか、雪見灯ろうや雪遊びイベントなど賑やかな催しも行われます。「札幌まで足を運ぶのはちょっと…」という方は、ぜひ「いいやま」で雪まつりをご堪能ください。

かまくらの里
第42回いいやま雪まつり

 



日付: 2024年12月18日

 

この記事は役に立ちましたか?

他にご質問がございましたら、Webフォームからお問い合わせください