【この冬、乗りたい観光列車対決】対決は「『SL冬の湿原号』&『流氷物語号』」に軍配!

 

「SL冬の湿原号&流氷物語号」「SL冬の湿原号&流氷物語号」と「ひなび&こたつ列車」、乗ってみたいのはどっち?

結果は「SL&流氷」組が勝利!さっそく皆さんのコメントからご覧ください。

  • ◇『乗っても楽しいし、写真映えするから』(たかのん さん)
  • ◇『北の大地を力強く走るSLには乗るも良し観るも良し!』(ペンネーム さん)
  • ◇『やっぱりSLに乗りたい!』(どんべ さん)
  • ◇『雪原とSL。無敵かつ最強のコンビ』(ジャミラ さん)
  • ◇『SLに乗りたいです。雪景色の中を走るSLは気持ちいいでしょうね』(オーバーヘッドキックのとっこち さん)
  • ◇『「こたつ」ワードは魅力的ですが、「SL」は比類なき! 雪の中を力強く走る姿が目に浮かびます』(どんどんどん さん)

白銀の世界を駆け抜ける「SL冬の湿原号」。「やっぱりSLは強い!」と感じるコメントが多く寄せられました。

  • ◇『小学校の頃、蒸気機関車が走るのは当たり前でした。しかし、蒸気機関車が引く列車に乗った記憶はありません。なので、こちらを選びました』(三年寝太郎 さん)
  • ◇『蒸気機関車の音と匂いと振動が昔から好きで久しぶりに乗ってみたいと思いました』(hirorin さん)
  • ◇『子どもの頃に乗った汽車のことが思い出されます』(あきら先生 さん)
  • ◇『こたつ列車にも興味が注がれますがSLに憧れます。若い頃に倉本駅から名古屋までSLに乗ったのが最後でした』(ma_kun さん)

蒸気機関車の乗車体験や思い出をお持ちの方も多くいらっしゃいました。音やにおいなど、"五感で楽しむ列車"というのは、やはりワクワクしますよね!

  • ◇『一面の雪原と流氷の景色を見たいから、こちら』(旅多 さん)
  • ◇『タンチョウや流氷が来るあいだに見ておきたい。でも「ひなび」も魅力的…』(足寄の熊 さん)
  • ◇『見たかったけど見ることのできなかった流氷。夏の釧路湿原は行けたけれど、真冬の湿原も見てみたい』(よしえちゃん さん)
  • ◇『こたつも良いのですがやはり冬の釧路湿原とオホーツクの雄大な流氷に目を奪われてしまいます。内地の人間からすれば北海道は何といっても冬の見どころが多いです』(きくや さん)

今年は平年より早く、オホーツク海沿岸に流氷がやってきました。「流氷物語号」に乗って、車窓から雄大な風景を眺めてみたいものですね。

  • ◇『道東には行ったことがないし、なかなか行く機会もないのでぜひ乗ってみたい』(うめたろう さん)
  • ◇『いつも北海道旅行はレンタカーのため、たまには列車での旅も楽しんでみたい』(好きな食べ物は? さん)
  • ◇『なんといっても雪原を走るSLは魅力たっぷりです。かなり寒い地方ですが、それが道東の魅力だと思います』(OH! さん)

流氷の到来に合わせたかのように「流氷物語号」の運行もスタートしました。同列車は3月3日(日)まで、「SL冬の湿原号」は3月20日(水・祝)まで、曜日限定で運行しています。

ちなみに、4月27日(土)からは、SLに代わって「くしろ湿原ノロッコ号」の運行がスタートします。雪景色の中を走るSLも素敵ですが、目に眩しい緑の中をのんびり走る、開放的なノロッコ号も魅力満載です。道東へ旅行する際は、ぜひお楽しみください。

 

続いては、「ひなび&こたつ列車」に一票を投じた方からのコメントです。

  • ◇『冬は炬燵が最高!!』(こば さん)
  • ◇『炬燵でぬくぬくしながらの観光、最高です』(こたつねこ さん)
  • ◇『車窓を眺めながらこたつでぬくぬく。サイコーでしょうね』("NAO" さん)
  • ◇『電車でこたつなんてほっこりしそう!降りるのが嫌になりそうですね』(ペロタ さん)
  • ◇『おこたに入る機会がなくなり,懐かしく思いました。一度は乗ってみたいです』(そんしゃ さん)
  • ◇『冷え性の私にはこちらが良いです。洋風こたつとはどいったものなのでしょうか?』(とし坊 さん)

「こたつがSLに勝負を挑む!」といった図式になり、大健闘でした!三陸鉄道を走る「こたつ列車」は今年も大人気。ちなみに「洋風こたつ列車」は椅子席で、大正レトロを感じさせる内装が人気です。

  • ◇『魚介類に惹かれてしまった』(アシベ さん)
  • ◇『やっぱりこたつでしょ!?ほんとはだるまストーブがいいけど、こたつも最高!んで、熱燗で1杯が何よりも最高です!』(てりんこ さん)
  • ◇『のんびりと「こたつ列車」いいですね〜!!こたつに入りながら、美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲み、きれいな景色を眺める!!最高ですね!!』(ナリニー さん)
  • ◇『炬燵に入りながら、地元の魚介類をふんだんに使ったお食事を車内で楽しめたり、「なまはげ」ならぬ「なもみ」も見られ、とても旅情あふれる旅を満喫でき、良い思い出が作れると思いました』(スイーツ さん)

こたつ列車の人気メニューのひとつが「瓶ドン」。瓶に入ったウニやイクラをごはんにかけて食べる海鮮丼です。岩手県沿岸では牛乳瓶に詰めた獲れたてウニが売られており、これをヒントに考案されたのだとか。うーん美味しそう!

  • ◇『ひなび&こたつ列車は確実な運航であり安定的に楽しむ事が出来、さらに美味しい舌鼓も!ぜひとも味わいたい!』(いーおっさん さん)
  • ◇『乗車するというよりも外からの撮り鉄的に見ると雪の中走る列車の色と雪の白の対比がたまらない道東の冬の見どころが勝ちとなりますが、やっぱり寒い冬にはぬくぬくとこたつに入りながらの車窓がいいですな。外の寒さとこたつの暖かさのギャップがたまらないと思います』(てつぞう さん)
  • ◇『日頃、毎日混雑した通勤電車に乗っているので、休日はこたつ列車に乗って、外の景色を眺めながら列車旅を楽しみたいなと思いました!この寒い時期は、洋風こたつ列車に乗って、おいしい魚介類やスイーツを食べながら、ゆっくり窓の景色を眺められたら最高ですね!!』(グレッグル6562 さん)

「ひなび&こたつ列車」のんびりとした休日を過ごせる「こたつ列車」は3月24日(日)まで運行しています。ちなみに昨年末にデビューした観光列車「ひなび(陽旅)」ですが、現在運行している盛岡駅〜釜石駅間に加え、ツアー列車「ひなび下北デビュー号」として3月23日(土)に八戸駅発〜下北駅着、大湊駅発〜八戸駅着を走ることになりました。下北半島に進出する「ひなび」が今後どのエリアを走るのかも興味津々です!

 

 

 



日付: 2024年1月31日

 

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