「寒霞渓ロープウェイ(香川)」と「六甲有馬ロープウェー」、乗ってみたいのはどっち?
結果は「寒霞渓ロープウェイ」が勝利!さっそく"寒霞渓"派の皆さんのコメントからご覧ください。
- ◇『瀬戸内海の景色が最高だ』(こば さん)
- ◇『渓谷以外に海も見える光景。是非行きたい』(くら さん)
- ◇『小豆島に行くまでに電車やフェリーにも乗ることができて楽しそう』(わたわた さん)
- ◇『渓谷だけでなく、海まで見渡せるという所が、惹かれました。紅葉の深まるこれからの季節に、是非行きたいと思います』(エビワラー さん)
渓谷の紅葉の向こう側には海。そんな非日常感たっぷりのロケーションに惹かれた方が多くいらっしゃいました。
- ◇『小豆島といえばオリーブのイメージですが、こんな紅葉も見られるのですね』(足寄の熊 さん)
- ◇『小豆島、ロープウェイもあるんですね。オリーブオイルと「二十四の瞳」しか知らない身としては驚き』(H.S さん)
- ◇『一度も言ったことがない小豆島。こんな景色の良いところがあるなんて驚き。是非言ってみたいです』(まこさま さん)
- ◇『小豆島の渓谷を巡り、そして海の眺め。島という条件にそそられますね。六甲山も有馬温泉という終着駅。そこまでのもみじの回廊。こちらも捨てがたかった。勝敗を決めたのは、「島」と言う立地条件でした。その短い距離の中にたくさんの自然が見られる小豆島の寒霞渓ロープウェイの勝ちとなりました』(てつぞう さん)
オリーブと「二十四の瞳」、さらに近年ではオリーブ公園にあるギリシャ風車も人気スポットとして知られるようになりましたね。"瀬戸内海の島"というと、なんとなく平地なイメージを持たれる方が多いかもしれません。だからこそ、切り立った断崖と山には驚かされますよね!
- ◇『寒霞渓は知らなかった。あと2つの渓谷はどこだ?』(Ken'ch さん)
- ◇『山と海、両方の景色が楽しめるなんて贅沢ですね。「日本三大渓谷美」に魅かれます!』(どんどんどん さん)
- ◇『日本三大○○というところはまず制覇したいと思っています。写真が赤・緑・黄色のコントラストがきれいで行ってみたいと思いました』(にっしい さん)
この寒霞渓と大分県の「耶馬渓」、群馬県の「妙義山」が日本三大渓谷美に数えられます。かつては「日本三大奇景」などとも呼ばれていました。
- ◇『どちらも甲乙つけがたいですが…個人的に、いま無性に讃岐うどんが食べたい♪ってことで、小豆島は寒霞渓ロープウェイに1票!』(YUTTAMAN さん)
- ◇『今回は少し足を延ばして、瀬戸内海を渡った四国での渓谷美をロープウエイで楽しむ方を選択します。甲乙つけがたいです。ロープウエイとロープウエーの違いも面白いですね』(きゃど さん)
- ◇『20代の頃、職場の旅行で行きましたが紅葉には少しずれてしまっていたので、もう一度行きたい!』(よしえちゃん さん)
- ◇『小豆島はかなり昔(50年ぐらい前)に行ったことがあるのですが寒霞渓には行けませんでした。だから行ってみたい場所です』(作太郎 さん)
寒霞渓の紅葉は、ちょうど今が見頃。12月上旬まで楽しめそうです。ロープウェイは通年運行しています。ちなみに、小豆島では年に1〜2回、雪が降ることがあります。雪化粧をした寒霞渓を眺めることができたら「ラッキー」と捉えましょう!なお、冬場は同じ小豆島の「銚子渓」も人気。「自然動物園お猿の国」の猿たちが身を寄せ合って寒さをしのぐ様子は「猿団子」としてしばしばニュースでも取り上げられています。
続いては、「六甲有馬ロープウェー」に一票を投じた方からのコメントです。
- ◇『今回は難しかったです』(稲キチ さん)
- ◇『紅葉と温泉の両方が楽しめるなんて、素晴らしすぎます』(Baloo さん)
- ◇『地元であり、改めて見ると素晴らしく思いました』(そんしゃ さん)
- ◇『六甲です!一度は行ってみたい有馬温泉。紅葉もきれいでしょうね〜〜敷居が高くて、東北人の私には憧れの温泉地でした』(てりんこ さん)
- ◇『私は香川出身なので、寒霞渓のロープウェイの紅葉は美しいことは良く知っています。ただ六甲有馬ロープウェイは乗ったことが無いので、一度乗ってみたいですね』(みいやん さん)
- ◇『大昔に有馬温泉へ行った事があり、快適だったので、今の有馬温泉へ初のロープウェーで行ってみたい』(ニャリオ さん)
有馬温泉の名は全国に知れ渡っていますが、東日本にお住いだと「行ったことない」という方も多いかもしれません。その風情、一度は体験してみたいですね。
- ◇『六甲おろしを歌いながら乗ると最高!』(E さん)
- ◇『一般的に言われる「裏六甲」と呼ばれる山の北側を全線縦走する行程ですので、紅葉シーズンだと絶景になります』(いーおっさん さん)
- ◇『ロープウェーの絶景と共に周辺の観光や温泉も楽しみたい。実は以前に一度近隣には伺ったけど冬だったので別の景色を堪能してみたい』(カンタッチ さん)
今年何度も耳にした歌といえば「六甲おろし」。六甲山から南側(表六甲)に吹き降りる冷たい北風のことですね。寒くても歌えば颯爽とした気分に浸れそうです!ただ、風が強すぎると運転休止となりますのでご注意ください。
- ◇『以前、5年間大阪市内に住んでいました。当時よく車で有馬温泉に出かけていましたが、ロープウェイのことは知りませんでした。再来年の関西万博の際にはぜひ出かけたいと思っております』(サビーナ さん)
- ◇『近場なのに一度も乗車したことがありません。今年中には是非乗ってみたい』(長春真人 さん)
- ◇『紅葉を楽しんでから有馬温泉、帰りは神戸電鉄で。楽しみが多い方に投票』(ミルキー さん)
ロープウェイ、バス、電車などいろいろな乗りものを楽しむ旅も実現しますね。
ちなみに六甲山頂の展望施設「六甲ガーデンテラス」は、12月31日(日)大晦日から2024年1月1日(月・祝)元旦にかけて終夜営業となります。関西有数の眺望スポットから、神戸や大阪の街、そして初日の出を拝んでみてはいかがですか?