【橋を渡る列車】対決は「海と鉄道橋」に軍配!

「海と鉄道橋」「海と鉄道橋」と「山と鉄道橋」、眺めてみたいのはどっち?

結果は「海と鉄道橋」が勝利!さっそく"海"派の皆さんのコメントからご覧ください。

  • ◇『水平線の景色が絶景』(キューちゃん さん)
  • ◇『海の上を走ると映画の1シーンのようです』(スライス王ー さん)
  • ◇『「千と千尋の神隠し」の世界観を堪能できるようです』(あきら先生 さん)
  • ◇『まっすぐの線路にまっすぐの水平線…心までまっすぐになりそうです』(ペンネーム さん)

まっすぐ伸びる水平線と並行に、まっすぐ走る列車。とてもシンプルでありながら、かけがえのないひとときを過ごせそうですよね。

  • ◇『橋梁から海までの距離が低い所に乗ってみたい気持ちが湧き出てます。他の橋梁に無い、古くからと言うのも興味深い』(くら さん)
  • ◇『この由良川に掛かる鉄橋は、もう何十年もみていますが、電車に乗って渡ったことはありません。改めて、鉄橋百歳の記念に電車で渡ってみます。それまで、鉄橋も私もガンバります!』(yuki さん)
  • ◇『迷ったなぁ。甲乙つけがたい。決断して「海と鉄道橋」に一票。20年以上前になるが、余部鉄橋を渡ったことを思い出したので』(オジヤス さん)

旧余部鉄橋の運用終了から、すでに13年が経ちました。由良川橋梁も安全を確保しながら、まだまだ現役で頑張ってほしい!素晴らしい鉄道の旅を演出し続けてほしいなと思います。

  • ◇『由良川橋梁はテレビ雑誌等でよく見かけますが、首都圏からは行きにくいのでなかなか行けずじまいです。が、いつか訪れたいです』(吉ちゃん さん)
  • ◇『舞鶴には縁があるし、最近テレビでレストラン列車、カフェ列車を見たので乗ってみたいと思った』(願いは全県制覇 さん)

京都に旅をすると、得てしてお寺巡りで終わってしまいがちかもしれません。少し足を延ばして天橋立を目指し、その過程で観光列車の旅を楽しむのはいかがですか?

  • ◇『記事にもありましたが、「あまちゃん」の有名なシーンがすぐ思い出される風景で、印象深いです』(みつまめ さん)
  • ◇『潮位や太陽の高低、更には夜。様々な表情を見せてくれそう。憧れます』(ミルキー さん)

由良川橋梁を走る京都丹後鉄道では、2024年3月31日(日)まで「全長114kmの京都丹後鉄道を巡る 重ね捺しスタンプラリー」を開催中です。また、2023年10月7日(土)・8日(日)は「丹鉄・鉄印フェスティバル2023」を京都丹後鉄道西舞鶴駅西駅交流センターにて開催。鉄道写真家・中井精也さんのトークショーなども開催されます。紅葉を楽しみたい方は、天橋立周辺が色づく11月中旬から12月上旬にかけてがおすすめです。ぜひ足を運んでみてください。

 

続いては、「山と鉄道橋」に一票を投じた方からのコメントです。

  • ◇『どちらも眺めてみたいが迫力が違うと思うので、こちらにしました』(HIRO さん)
  • ◇『どちらも自然と一体感がありますが…山と雪そして列車と橋脚、この構図や色合いが素敵です!山の稜線が美しいです』(どんどんどん さん)
  • ◇『海無し県出身で海に憧れはありますがここは敢えて山で!壮大な、できたら雪山をバックにのんびり乗ってみたいです』(カンタッチ さん)
  • ◇『何もない海より、雄大な雪山の方が癒やされますね。ただし、夕日をバックに眺める予讃線下灘駅なら海を選びますね』(しおかぜ31号 さん)

立山連峰を背景に、鉄橋を渡る列車。その雄大さや美しさに惹かれたコメントが多数寄せられました。

  • ◇『まだまだ暑いので、山の方が涼しく感じます』(maki さん)
  • ◇『夏なら海で水平線ですが、これからの季節は山を見たいです』(オーバーヘッドキックのとっこち さん)

今はちょうど、季節の変わり目。少し寂しさを感じる海より山がいい、というご意見にも頷けます!

  • ◇『難しい選択ですが、やはり山は四季の変化があるので』(あおによし さん)
  • ◇『季節ごとの景色を背景に、橋を渡る鉄橋を眺めたい』(みぃちゃん さん)
  • ◇『紅葉の時期に乗ってみたい』(つよし君 さん)
  • ◇『やはり雄大な山の絶景が楽しめる「山と鉄道橋」を推します。天候や季節によって山の景色が変わるので、1年を通して楽しめます』(カビゴン さん)

「山と鉄道橋」を推した方で多かったのは、「四季」についてのコメント。四季折々の表情を見せる日本の自然、心ゆくまで堪能したいですね。

  • ◇『山と鉄道橋に一票。残雪が残る雄大な日本アルプス山脈をバックに走る風景は絶景。全国的に山岳をバックに走る鉄路が廃止されつつあり残念です』(hasi さん)
  • ◇『黒部峡谷鉄道トロッコ電車乗車経験がある。良くぞここに鉄道を敷いてくれたと感動しました』(cassiopeia さん)
  • ◇『雪山の立山連峰はいつ見ても絶景で雄大な感じがして素晴らしい。私個人としては富山の鉄道は立山連峰と雨晴海岸がある場所が一番好きで何度も行って写真撮りをしています。海岸からは鉄道と立山は一緒に撮れませんが、冬の早朝の時期は気嵐も発生し幻想的な場所です』(オールド さん)

「山と鉄道橋」富山の鉄道について触れているコメントも多かったですね。2024年にはもうひとつ、この地の"乗りもの三昧"に楽しい要素が加わります。それが黒部峡谷鉄道の欅平駅と黒部ダムを結ぶ「黒部宇奈月キャニオンルート」の一般開放です。これにより、富山駅から立山駅を経て黒部ダムを見学し、キャニオンルートで黒部峡谷鉄道、そして宇奈月温泉をぐるっと楽しむ旅が実現します。今から期待大です!

 

 

 



日付: 2023年9月27日

 

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