「青い空と飛行機」と「海を渡るバス」、撮ってみたいのはどっち?
結果は「青い空と飛行機」が勝利!さっそく"飛行機"派の皆さんのコメントからご覧ください。
- ◇『青い海、青い空、飛行機。なんか空を飛びたくなりました』(maki さん)
- ◇『どちらも美しいんですが、やはり下地島空港からの飛行機の眺めは別格です。海の色がなんともたまらん!』(たかぴー さん)
- ◇『青い空を飛ぶ飛行機から、青い海を見下ろしてみたい。海の色、空の色が溶け込んで夢のような世界が見えるのでは…』(黒柴の親 さん)
- ◇『海の上を行くバスも旅情を感じるけれど、空と海の青の違いを見たいので飛行機に1票』(よしえちゃん さん)
"宮古ブルー"と呼ばれる宮古島特有の海の青。実際に飛行機に乗って、上から見下ろしてみたいというコメントを多くいただきました!
- ◇『17END…壁紙に使っているくらい大好きです♪』(YUTTAMAN さん)
- ◇『飛行機好きとしては、この有名な構図を実際に見てみたい!』(Baloo さん)
- ◇『どちらも魅力的ですが、17ENDの方がより3次元的な広がり感がありそうなので』(Hatt! さん)
- ◇『17ENDからの写真は角度によっては、青空と海の手前からのエメラルドグリーンから沖の紺碧へのグラデーションが捉えられるので、そこに飛行機のダイナミックさが加わるといい絵になりそう!』(あおえいりゅう さん)
- ◇『下地島の飛行機は良いですよね。以前は訓練のためにいっぱい飛んでいましたね』(マサ さん)
宮古島から橋でつながる下地島。島内にある空港の先端部分に広がっている絶景ビーチが、通称「17END」です。ご存じの方も多くいらっしゃいました。さすが"聖地"ですね。下地島空港は昭和54年に国内唯一の民間ジェットパイロット訓練空港として開港しました。マサさんのおっしゃる通り、訓練の頻度は以前に比べて減りましたが、現在も「17END」側の滑走路で離発着を繰り返す「タッチアンドゴー」などの訓練が行われています。
- ◇『海と空の青を最大限に生かせる飛行機のアプローチ/離陸シーンを撮ってみたい』(すかたか さん)
- ◇『空と海の青に飛行機各社のペイントが相まっていい感じ。いろいろな会社の飛行機で撮影したい』(アシベ さん)
- ◇『どちらも撮ってみたいですが、青い空を背景に強い日光が当たって輝いている機体を撮ってみたいと思います』(TETSU さん)
- ◇『写真を撮るならタイミングの難しい青い空と飛行機を撮りたい。空と飛行機とグッドタイミングはあまりないと思うので撮りがいがあるように思います』(ねことら さん)
- ◇『空と海の魅力、橋の線と飛行機の点、絵になると思います』(ズズヨシ さん)
そう、今回のお題は「撮ってみたいのはどっち?」でしたので、「こう撮ってみたい」というコメントもたくさん寄せられました。色彩、タイミング、構図…どこにこだわるか、個性が出そうですね。
- ◇『青い空の宮古島に行きたくなりました』(ヒデさん さん)
- ◇『素晴らしい宮古島、空から全島を見たいです』(ガンちゃん さん)
- ◇『エメラルドグリーンの海と青空、南国ならではの景観を現実に眺めてみたいものです。加えて、夜空の南十字星もぜひ見てみたいです』(きゃど さん)
宮古島は「島まるごと楽しみたい!」と思わせてくれますよね。ちなみに下地島空港へのアクセスは宮古島を経由するか、スカイマークの羽田線、神戸線、那覇線、ジェットスター・ジャパンの成田線といった直行便の利用が便利です。今年は夏季限定で福岡便もフライトしていました。「17END」の絶景、一度は見てみたいものですね。
続いては、「海を渡るバス」に一票を投じた方からのコメントです。
- ◇『風を感じる』(マロリン さん)
- ◇『海を渡るバスのほうが距離感が近くてよい』(旅多 さん)
- ◇『飛行機の撮影はシャッターチャンスが厳しいバスならなんとか』(h.s さん)
- ◇『ここでしか撮れないのはどちらだろうと考えたらこっちでした(^o^)』(とんとん さん)
- ◇『長く続く橋。ゆったり走るバス。青い海と空。素晴らしい』(ナリニー さん)
- ◇『橋は乗り物で渡ってみたい』(みぃちゃん さん)
- ◇『きれいな写真が撮れそうです。撮るだけでなく、バスにも乗ってみたい』(ぱっくん さん)
- ◇『長い海上道路なんて、ちょっと魅力的で、是非体験してみたい』(YUKI さん)
- ◇『360度海、というのは貴重な体験になる。青い海と飛行機は、他の場所でも体験できそう』(ジャミラ さん)
バスのお手軽さから、「実際に乗ってみたい!」という方も多かったです。360度の海を体験できるのは、おっしゃる通り貴重ですね。
- ◇『地に足が着いた!?状態の「海を渡るバス」に一票。山口県下関市にある角島(つのしま)の角島大橋という橋もバスや自動車で海を渡れます』(hasi さん)
2000年に開通した角島大橋も素敵ですよね。まっすぐ伸びている区間が長いので、とてもシャープな印象の写真が撮れそうです。
- ◇『バスはどこまでもいつまでもいろいろな地域で存続してほしいです』(いちむ さん)
- ◇『透き透る青い海を渡る観光バス。是非行ってみたい宮古島』(まこさま さん)
- ◇『海の上にかかる長い橋。そこに走るバス1台。遠くの島から夢を乗せて走るバスには明日につながるロマンを感じます。橋と飛行機は、橋を滑走路に見立てて青春の空に旅立つ姿を感じさせます。でも、今回は、ゆっくり、あるいは速く走るバスの姿に投票です』(てつぞう さん)
2024年1月31日(水)まで、宮古島市街地やホテル、観光地を巡る宮古島ループバスが運行しています。このバスは離島のひとつである来間島へ伸びる来間大橋も渡ります。また、今年で開通から8年目を迎えた伊良部大橋にも、エアポートライナーやみやこ下地島空港リゾート線などのバスが走っています。ちなみに両方の橋ともに、自転車での走行も可能です。より海との一体感を味わいたい方にもおすすめですよ。夏は過ぎ去ろうとしていますが、暑さが和らぎ過ごしやすくなるこれからの季節の宮古島もおすすめです。