【絵画のような庭】対決は「モネの庭」に軍配!

「『モネの庭』マルモッタン」「『モネの庭』マルモッタン」と「アートビオトープ那須」、眺めてみたいのはどっち?

結果は「モネの庭」が勝利!さっそく「モネの庭」に投票した皆さんのコメントからご覧ください。

  • ◇『テレビで紹介されていたので一度行ってみたいです』(maki さん)
  • ◇『趣味で庭作りをしているから!』(街散歩フォトグラファー さん)
  • ◇『どちらも選びたいのですが強いて言えば「モネの庭」です。いろいろな花に彩られ、モネの絵画のモデルをリアルにみられるという経験をしてみたいです』(きくや さん)
  • ◇『どっちもいいですね。魅力たっぷりですが、色彩的にはモネの庭かなぁと』(うなぎもん さん)
  • ◇『クロード・モネを魅了させた風景を再現し、モネの庭を名乗ることを許されているとのこと、是非その美しさを拝見したいと思いました』(スイーツ さん)
  • ◇『本家お墨付きなのがいいね。朝早く咲き始めたころにカメラを持って見たいですね。白い花ばかりでなくピンクもありそうで緑に囲まれたロケーションで見たいよ。でも高知県は遠いですね』(オールド さん)

今回は「どっちも素敵」というコメントが多く寄せられました。一方で、庭の完成度の高さや、本家からお墨付きを得ている点などを挙げて推す方が多くいらっしゃいました。

  • ◇『何百枚と"睡蓮"を描いたというモネ。好きです』(オジヤス さん)
  • ◇『珍しい、青い睡蓮を見てみたい。モネと言えば、点描で描かれた「睡蓮の湖」の絵。 それを本家も認めるほどに再現された風景を見てみたいです』(さいとおきん さん)
  • ◇『モネの庭の蓮の花をゆったり眺めてみたいです。自分も絵画になった気分で』(ペロタ さん)
  • ◇『モネの睡蓮はパリのオランジュリー美術館で絵を見ました。高知で鰹のタタキとともに鑑賞したい』(おっちゃんです。 さん)
  • ◇『まさにジヴェルニーそのまま!…眺めるだけでなくモネになった気分で絵を描いてみたいですね』(ペンネーム さん)
  • ◇『光と、それによる水の反映、時間により移り行く色彩。その風景は多くの作品として生まれました。モネの絵画の中でも代表作となった「睡蓮」。その睡蓮が色とりどりと咲く池でモネの描いた風景に出会えるのがすてきだなぁ〜と感じた。コロナが収束することを祈るばかりです』(JJ3FCD さん)

モネの人気の高さが伺えます。フランスで絵画を観たという方も複数いらっしゃいました。なかでも眺めてみたいのは、やはり睡蓮!洋風の庭にも、和風の寺院の池にも似合いますよね。

  • ◇『高知の方には行ったことが無いのですが、直島の方には行ったことがあります。本当にモネの庭でした。絵の中に入ったようで不思議な感じです。イメージが膨らんでちょっと時間を忘れてしまいました』(すえとも さん)
  • ◇『ちょっと足を延ばして、牧野植物園にも行ってみたいです』(わたわた さん)
  • ◇『睡蓮が見たい。土佐くろしお鉄道にも乗りたい』(はりまの猿 さん)
  • ◇『高知出張時に幹線道路上等で看板はよく目にするが、経路から離れた場所にあり、また冬季休園等もあって、一度も行ったことがないので行ってみたい』(oguri さん)

高知に足を運んだら、ある程度、日にちをかけて四国の旅を楽しみたいという方も多かったです。もちろん鰹をはじめとした海の幸も、旅の楽しみのひとつになりますね。

さらにもうひとつ、モネの庭の夏の風物詩となりつつあるのが"幸せを呼ぶ青い蜂"ことナミルリモンハナバチです。ミツバチ科に属する蜂ですが、黄色ではなく青色に輝いている点が特徴で、「花の庭」などのエリアに咲くオミナエシの周辺で9月頃まで見られそうとのこと。もしもモネ本人がこの蜂をみたら、どんなインスピレーションを得てどんな絵を描くのか、想像するのも楽しいですね。

「モネの庭」マルモッタン

 

続いては、「アートビオトープ那須」に一票を投じた方からのコメントです。

  • ◇『真夏に涼しげな庭でゆっくりと癒されたい』(love&shelly さん)
  • ◇『モネの庭は素敵でした。今度は那須に行ってみたい』(K さん)
  • ◇『レストランで食事を楽しみつつ、庭園散策を是非してみたい』(だちゃん さん)
  • ◇『神秘的な光景ですね。暑さも忘れてしまいそうです』(ぱっくん さん)
  • ◇『甲乙付け難いですが、雨上がりに輝く苔が頭に浮かんだので、那須の水庭に1票!』(YUTTAMAN さん)

避暑地として知られる那須であることと、水辺ということもあって、その涼しげな雰囲気に票を投じた方が多くいらっしゃいました。標高の高さも、暑い夏には魅力的です!

  • ◇『新しい美の形』(アシベ さん)
  • ◇『人工的でない美しさがあり』(田舎武士 さん)
  • ◇『アートだけではなく、自然と融合しているところがすばらしい』(HIRO さん)
  • ◇『なるべく人の手を加えず自然を維持していくのがビオトープだと勝手に解釈していました。そこに、アートという対極的な要素を組み合わせているのが、新鮮な驚きです。見に行きたいけど、あまり人が入って行かない方がよいのかな?という複雑な気持ちにもなりますね』(とみくん さん)

本来、アートは人の手によるものですが、自然と見事に融合しています。不思議な美しさが備わっていて、なかなか他では見られない風景だなと感じますね。

  • ◇『今週末にアートビオトープ那須に行きますね』(オーバーヘッドキックのとっこち さん)
  • ◇『茨城県に住んでいますが、アートビオトープ那須は知りませんでした。訪ねてみたいです』(まさと さん)
  • ◇『ビオトープが昔から好きでしたが、なかなか見る機会がなかったので、このビオトープは広大なのでぜひ見に行きたいです』(みちぞー さん)
  • ◇『綺麗ですね。心が休まります。日本じゃないみたいなお庭。那須にこんなところがあったんですね!びっくり』(ナツヤ さん)
  • ◇『今回の2か所も非常に興味深いところで、新たな発見となりました。ぜひ訪れてみたいものです。自然の造り的な直感で選択しました』(きゃど さん)

「アートビオトープ那須」那須には多くの観光スポットが点在していますが、「アートビオトープ那須」はご存じない方も多く、"新名所"といえるかもしれません。その他、夏でも涼しい山頂へアクセスする那須ロープウェイや、川遊びも楽しめる木の俣園地、マイナスイオンでリフレッシュできる乙女の滝など、暑さを避けて過ごせるスポットと併せて、お出かけしてみてはいかがでしょうか。

アートビオトープ那須




日付: 2022年7月27日

 

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