「若草山焼き」と「河口湖冬花火」、眺めてみたいのはどっち?
結果は「河口湖冬花火」が勝利!さっそく"河口湖派"の皆さんのコメントからご覧ください。
- ◇『富士山に勝るものなし!!』(スペシャリスト さん)
- ◇『富士山と花火。最強じゃないですか?』(パヴァロッティ さん)
- ◇『富士山のシルエットが浮かぶというのは、日本人の心が揺さぶられます』(瑞鶴 さん)
- ◇『富士山に初日の出じゃなく冬花火。年賀状デザインにしたいくらいです。是非とも生で見てみたい。若草山焼きは見たことあります。でも山の日本一は富士山だから』(ミルキー さん)
「河口湖冬花火」の最大の魅力は、富士山と花火の競演。今回もたくさんの"富士山推し"コメントをいただきました。「どっち方面」では絶対王者的存在の富士山に対して、今回の「若草山焼き」は大健闘したんじゃないかなと感じています。
- ◇『写真に撮れるんでしょうか?』(所 さん)
- ◇『天気が良ければ、夜間でも富士山のシルエットがしっかり見えて、花火が映える』(くうちゃん さん)
- ◇『富士山と花火、うまく撮影できたら映えるでしょうね』(なお さん)
- ◇『富士山をシルエットにして冬花火を見るなんてなんて贅沢なんだろう。是非、カメラを持って見たい。記念に残る写真が撮れそうな気がする。但し、かなりの防寒用具が要りそうですね。それでも価値がありそう』(オールド さん)
写真で撮ることはできますが、"美しく撮る"なら三脚なども必要となってきそうです。あとは「満月に近い月が出ていること」「雲がかかっていないこと」なども条件となります。冬の富士山は白い雪を被っているため、月の明かりが夏よりも反射して美しいですよ!
- ◇『雪化粧した富士と花火、一見ミスマッチのような組み合わせに心躍ります。葛飾北斎ならどんな作品に仕上げるのでしょう。想像しただけで楽しくなります』(woody さん)
- ◇『雄大な富士山のシルエット、最高ですね。冬に花火、暖かくして、見たいですね!!』(ナリニー さん)
葛飾北斎がいたら…という想像は楽しいですね。"裸の大将"こと山下清の作品も見てみたいですが、ランニング姿だと厳しいかも…。寒さ対策は必須ですね!
- ◇『霊峰富士をバックに見る花火。しかも打ち上げ場所が複数あるので、いろんな角度からが眺められるのを経験してみたい』(いーおっさん さん)
- ◇『霊峰富士山と花火のコラボは、まだ一度も生で見たことがないので、ぜひ見てみたいと思いました!!富士山が大好きなので、この美しい絶景を何としても眺めに行きたいと思います!!』(baikaluko さん)
- ◇『眺めの良い宿に泊まって、温泉、こたつ、ミカン…そして「冬花火」。素敵ですよね♪』(YUTTAMAN さん)
暖かい宿の窓から花火と富士山が眺められたら最高ですね!現在、富士河口湖町では、観光客の宿泊費を補助する「富士河口湖おもてなし割」がスタートしています。
宿泊費は最大5千円割引で、町内で使える商品券を最大2千円分配布。12月28日(水)宿泊〜2023年1月3日(火)宿泊は補助の対象外ですが、宿泊費割引は2月27日(金)宿泊分まで、商品券は2月28日(土)まで使用可能です。ぜひ活用して、冬花火見物に訪れてみてはいかがでしょう。
続いては、「若草山焼き」に一票を投じた方からのコメントです。
- ◇『山焼きの橙色に映える花火は綺麗だろう』(なでいも さん)
- ◇『悠久の古都で、寒さに震えながら花火見物としゃれたい!』(YUKI さん)
- ◇『若草山焼きを見てみたいです。地上と天空でのコラボレーションがどんなことになるのか一興です』(いぼいのしし さん)
- ◇『冬の花火は寂しいので、少しでも春のいぶきを予感させるほうがいいです』(吉ちゃん さん)
- ◇『奈良は古都。日本の移り変わりを見せてくれます。もうすぐ春だよと』(稲キチ さん)
一般的に山焼きは新春の行事。舞台は古都・奈良で、さらに花火まで打ちあがります。ぜひ一度、眺めてみたいですね。
- ◇『関東に住む人間としては関西の伝統行事を見たい。』(ogu さん)
- ◇『富士山も捨てがたいけれど、関西にゆかりがあるならまずこっち!』(よしえちゃん さん)
- ◇『花火や山焼きも良いですが、春日の大とんど・御神火奉戴祭・聖火行列などの関連行事やイベントも魅力的ですね』(ペンネーム さん)
春日大社の「大とんど」の火を「御神火奉戴祭」でもらい受け、「聖火行列」で野上神社に運ぶ…その一連の行事を見た後だと、いっそう山焼きと花火が荘厳なものに感じそうですね。
- ◇『静かに燃える山焼きの明かりの中で突然、大仏殿の甍(いらか)を照らす花火の輝きに驚いたことを思い出します』(御影山手 さん)
- ◇『小学生時代に感動した壮大な若草山の山焼きを是非再度観てみたい』(chuukai さん)
- ◇『何年か前に見に行き感動しました。もう一度見てみたいです』(わたわた さん)
眺めた経験をお持ちの方も複数いらっしゃいました。大仏殿を照らす花火、ぜひ眺めてみたいです!
- ◇『河口湖の冬花火は2回写真撮影に行ったので、今度は是非、若草山焼きを撮りに行きたいと思います』(まつり猫 さん)
- ◇『教員をしていたときにはとてもその時期には休むことはできず、一度でいいから若草山焼きを見に行きたいと思っていました』(作太郎 さん)
- ◇『近くに住んでいる割にまだ行ったことがありません。いつかは行きたいと思っているのですが、いつになることやら…でもお水取りには行って来ました。すごく感動しますよ』(すえとも さん)
- ◇『古都を眺めながらの花火とっても風情がありますね。しかも年明けにこんなイベントがあるとは知りませんでした。旅行もできるようになりましたし、来年は行ってみたいと思います。またこんな素晴らしい景色など紹介してください。いつも楽しみにしています。ありがとうございました』(みちぞー さん)
2023年の「若草山焼き」は、3年ぶりに通常開催となります。コロナ禍は取りやめになっていた「鹿せんべいとばし大会」や、山麓での「奉納演奏」も復活!花火も3年ぶりに、15分間、約600発の規模で打ち上げられます。奈良公園への入園規制も行われず、ようやく"いつもどおり"の山焼きが見られそうです。
さて、今年もいろいろなことがありましたが、来年は平穏に"いつもどおり"の日々が過ごせることを願ってやみません。おもいきり旅行にも出かけたいですね!
1年間、投票およびコメントを寄せていただきましてありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。それでは皆様、良いお年を!