「鞍馬寺(京都)」と「太宰府天満宮(福岡)」、行ってみたいのはどっち?
結果は「鞍馬寺(京都)」が勝利!さっそく鞍馬寺に投票した皆さんのコメントからご覧ください。
- ◇『来年のお正月の初詣は、鞍馬寺に決めていました。良い年でありますように、お願いしてきます』(JJ3FCD さん)
- ◇『来年の干支である「寅」を祀る鞍馬寺に行きたい!雪景色の中、拝殿するのは寅年には特に御利益があるように思えます』(いーおっさん さん)
- ◇『来年の干支である「寅」を祀る鞍馬寺に行きたい!雪景色の中、拝殿するのは寅年には特に御利益があるように思えます』(いーおっさん さん)
- ◇『寅にゆかりがあるって事は阪神タイガースにもゆかりがありそうだから、お参りに行くならこっちの方が効果がありそうって思った』(HORIZON さん)
- ◇『コナンにも出てくる鞍馬寺!!一度は行ってみたーーい!』(てりんこ さん)
干支の寅にちなんだお寺にお参りしてみたいというコメントが複数寄せられましたが、皆さん動機はさまざま。ちなみに阪神タイガースですと、兵庫県西宮市の廣田神社も必勝祈願の場として有名ですね。
- ◇『日本一短いケーブルカーも気になるし、あうんの寅もかわいくて気になります』(Baloo さん)
- ◇『寺が運営しているケーブルカーにも乗ってみたいし、干支の狛虎がいて五黄の寅年なので御利益も厄なども祓えそう』(旅多 さん)
- ◇『太宰府天満宮も鞍馬寺も何度か行きましたが、再度となれば「ケーブルを利用したことが無い鞍馬寺」ですね。九十九折参道を頑張って往復するほうが御利益有りそうだから。今度は利用してみたいです』(ミルキー さん)
乗らないほうが御利益がありそう…でも鉄道や交通好きなら一度は乗ってみたいケーブルカー。貴重な体験として乗ってみたいですね!
- ◇『何回か尋ねたが、境内に入ると空気が変わる感じがする』(もりやん さん)
- ◇『両方ともいったことがありますが、鞍馬寺のほうが山にある分、なにか荘厳な感じがします』(nae-chan さん)
- ◇『京都に行っても、なかなか鞍馬山まで足を延ばせません。一度は行ってみたいです』(紅猫 さん)
- ◇『京都はよく行くけれど、鞍馬まで足を延ばしたことがないので、ぜひ行きたい』(わんだゆー さん)
まさに「山寺」というべき地にある鞍馬寺。だからこそ荘厳な雰囲気がありつつ、なかなか足を延ばす機会がないのも頷けます。
- ◇『やっぱり、天狗と義経ゆかりの鞍馬寺だよね。自分も2回行ったよ。京都市内からは遠くなかなか行こうと思って行かないとチャンスが少ない場所です。ひとけが少なく混雑しません。桜の季節、真冬の雪の季節がいいかな?お参りは足腰にこたえる場所なので頑張らないといけません』(オールド さん)
- ◇『鞍馬寺は京都にあると言っても山奥で、叡電でのんびり行くというアプローチも魅力。お寺の方々も気さくで感じが良かったです。木の根道を経て奥の院から貴船神社まで山越えしましたが、日頃の運動不足が祟って脚を痛めてしまったのが悔しいです。ぜひリトライしたいと思ってます』(とみくん さん)
- ◇『洛北の冬はちょっと寒いですが、古刹にふさわしい雰囲気があります。それと、鞍馬街道沿いには古い町並みがあって、散歩にいいと思います。それと鞍馬寺付近は小さな集落なので、田舎の雰囲気もあります』(OH! さん)
実際にお参りに行かれたことのある方も多くいらっしゃいました。今年1月に雪が降り、鞍馬寺がうっすらと雪化粧したというニュースも報じられました。叡山電車から眺める風景も、冬の情緒たっぷりだったことでしょう。
また、今年は寅年にちなんでお参りする方も増えているようです。京都では、鞍馬寺のほかに東山区の両足院や法輪寺も、狛犬ならぬ"狛虎"が鎮座し、寅とのゆかりが深い寺です。一度の旅行で巡ってみるのもおもしろそうですね。
・鞍馬寺
続いては、「太宰府天満宮(福岡)」に一票を投じた方からのコメントです。
- ◇『冬はむしろ明るさが大事』(瑞鶴 さん)
- ◇『両方行ったことあるし、どちらも行きたいが、正月は天神様を優先したい』(KAMI さん)
- ◇『鞍馬もよいけれど、以前に行った太宰府がとーってもいいところだったので。また行きたいけれどちょっと遠い』(たろう さん)
- ◇『どちらも訪れたことがありますが、大宰府の方がエリアが広くゆったりとしているので密を避けてゆったり楽しめる度合いが高いと思います』(ばばしげ さん)
- ◇『やはり一度は行ってみたい所です。これからの梅の時期は一番良いのではないでしょうか。学問を目指さなくても御利益がありそうです』(じゅんころ さん)
- ◇『寒い時期であり春を先取りするような梅が見事な大宰府にいきたい』(とかいのいなかもん さん)
太宰府天満宮も「行ったことがある」という方が多くいらっしゃいました。また、2022年1月20日、天満宮の御神木である「飛梅」が開花。今年の梅の見頃は、2月中旬から3月中旬にかけてと予想されています。
- ◇『出来立ての梅ヶ枝餅が食べたい!』(マチャミ さん)
- ◇『太宰府天満宮参道のお茶処で名物「梅ヶ枝餅」を食べてみたいです!』(ペンネーム さん)
- ◇『30年前に福岡に転勤で住んでいました。久し振りに太宰府天満宮に参拝し梅ヶ枝餅を食べたいです』(MAKOTOちゃん さん)
「伊勢神宮と赤福」のように「太宰府天満宮と梅ヶ枝餅」は、もはやお参りの定番セット!近年は太宰府市も「スイーツの街」として町おこしを始めています。食品メーカーと農業高校のコラボで生まれた、おせんべいの新商品「うめんべい」にも、大宰府政庁跡で採取した梅の実のペーストが練り込まれています。
- ◇『「学び」を忘れずに人生を送りたいです。学問の神様、太宰府天満宮にぜひ訪れてみたいです』(きゃど さん)
- ◇『どちらも行ったことは有りますが私的には太宰府天満宮の方が良いかな、なぜなら春は華やかな感じです、それと周りにお店も沢山ありお参りも買物も良いところです』(yotti さん)
- ◇『資格試験合格を祈念したいが、四季折々のお花や、参道のにぎやかな雰囲気も楽しみたい』(たっちゃん さん)
- ◇『コロナ前に訪れた活気のある社殿、御朱印を求めて並んだ長い行列、参道で食べた梅ヶ枝餅の味、思い出が今も蘇ってきます』(さいやん さん)
- ◇『20代の時に、初めての九州旅行で訪れたのが大宰府天満宮。参拝の後に参道の茶店で、梅ヶ枝餅を食べたこと思い出す。久しぶり食べたいな〜。天満宮は、他の神社と比べると落ち着きのある神社だなと、初めて目にした時の感想です。帰路の福岡駅中で食べた初とんこつラーメンは、美味かった』(うえすとん さん)
太宰府天満宮は、言わずと知れた学問の神様。受験生や資格取得試験を控えた方はもちろん、コメントでいただいたように、学びを忘れずに人生を送りたいものですね。
なお、大宰府までのアクセスとして利用される西日本鉄道では、観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」を運行しています。ご当地の味覚を満喫できるお食事や、カフェスイーツを楽しみながらアクセスすることが可能です。コロナ禍が収束した後に、ぜひ一度利用してみてはいかがですか。