「瀬戸内しまなみ海道」と「美瑛」、走行してみたいのはどっち?
結果は「瀬戸内しまなみ海道」が勝利!さっそく「瀬戸内しまなみ海道」に投票した皆さんのコメントからご覧ください。
- ◇『今回は悩みましたよ。海を見れるということで選びました』(稲キチ さん)
- ◇『潮風をきってのサイクリングは最高!!』(湘南のおじいちゃん さん)
- ◇『橋の上は風を受けることが多いと思います。空を舞う感じ、風にのる感じが体験できそうなので』(ズズヨシ さん)
海を眺め、風を受けながら橋を渡る。その爽快さに惹かれた方からのコメントが多く寄せられました。
- ◇『島々を渡る橋!海あり、山あり、みかんあり、レモンあり。飽きない風景を満喫できるしまなみ海道なりい〜!』(しおかぜ1号 さん)
- ◇『海風にあたってのサイクリングは楽しそうですね。途中一泊等たのしそうですね。是非、時間を作りたいです』(ムネシン さん)
自転車で走るだけでなく、島々の文化に触れられる観光要素の多さも魅力のひとつですね!
- ◇『過去に行ったことがあります。風光明媚でいい所です。現地に行くまで気付かなかったのですが、しまなみ海道に上がるまでの高低差が凄い。ママチャリでは辛かった』(みすどとえとな さん)
確かにキツそうです…。電動アシスト付きの自転車を借りるのが良いかもしれませんね。
- ◇『車でドライブしたとき、サイクリングしている人を見て羨ましく思い、窓を開けて走りました』(ミルキー さん)
- ◇『瀬戸内しまなみ海道を車で走ったことはありますが、良い景色があっても止まることは出来ませんでした。自転車なら、好きなところで、好きな時間止まって、ゆっくり景色を楽しむことができます。コロナで出来ませんが、せめて駅すぱあとで列車の時間を調べて仮想体験をしてみたい』(ねことら さん)
自動車で海道を走った経験のある方からもコメントをいただきました。景色をじっくり楽しむには、自転車が向いていますね。
- ◇『瀬戸内は仕事で、坂出・尾道・因島・今治などに何回も列車、バス、船便で行きました。一度、サイクリングで回ってみたいです』(mameda さん)
- ◇『瀬戸内海の架橋で、ここだけ通ったことがないので、じっくりとサイクリングしてみたい』(吉ちゃん さん)
- ◇『美瑛も捨てがたいが、大好きな尾道では、尾道からのしまなみ海道各島の橋の上で潮風に当たりたい。尾道で宜しく!』(お散歩 さん)
- ◇『梅雨が明けたら夏です。やはりしまなみ海道をサイクリングがコロナを吹き飛ばす勢いでやったら爽快でしょうね!』(ニャリオ さん)
瀬戸内海の沿岸地域をよくご存じの方にとっても、やはり瀬戸内しまなみ海道のサイクリングは魅力的のようですね。
なお、2021年8月に、瀬戸内しまなみ海道が結ぶ島のひとつ、生口島(いくちじま)に、ドーム型のグランピング施設「グランドーム瀬戸内しまなみ」がオープン予定です。全室オーシャンビューで、冷暖房も完備。サイクリングの途中に立ち寄って宿泊すれば、密を避ける旅が楽しめそうですね。生口島は日本一のレモンの産地として知られ、美術館や博物館もある"アートの島"といった一面もあります。
・はじめてのしまなみ海道サイクリング
・グランドーム瀬戸内しまなみ
続いては、北海道の名所「美瑛」に一票を投じた方からのコメントです。
- ◇『広大な大地で、両手を広げて深呼吸をしたら、身体も心も遠い青空に飛んでいけそうな気がする!!』(リエ さん)
- ◇『迷った。やっぱりでっかいどう』(しんかんせん さん)
- ◇『コロナで旅行等行けずです。梅雨のない青空の北海道へ行きたいです』(ひろ さん)
- ◇『勿論、天気が良い事が前提ですが、春から初夏の涼しい季節に、梅雨の影響も少なく、快適なサイクリングができる事を魅力に感じます』(鉄 さん)
北の大地ならではの美しい風景が広がる美瑛。さらに、気候の良さも魅力として挙げているコメントも多く寄せられました。
- ◇『坂が多そうで大変かもしれませんが、気持ちよさそうです』(緒音夢 さん)
- ◇『やっぱり好きなのは、北の大地 美瑛ですね。写真で有名になったけど丘と木、緑が素晴らしい。自転車はちょっと辛いかも?』(オールド さん)
- ◇『美瑛は有名な風景の中心部だけでなく、北美瑛や美馬牛周辺も花畑や麦わらロールの風景など見所が多いので、電動自転車でのんびり走ってみたい』(みつまめ さん)
瀬戸内しまなみ海道の高低差について触れたコメントをいただいてますが、美瑛も丘が連なる地のため、やはり電動がおすすめです。ペダルを漕ぎ始める瞬間に「グン!」と加速し、坂の勾配に応じて出力が変わる電動アシスト付き自転車だと、程よい運動になりつつ、のんびりと風景を楽しめると思います。
- ◇『しまなみ海道は超有名ですが、北の大地を優雅に地平線を見ながら輪行するのもいいと思いこちらにしました。十代のころは箱根や三浦半島にサイクリングに行っていました。その頃は、自分で自転車を組み立てるくらいのめり込んでいました。そんな思い出がよみがえってくる企画でうれしいです』(てつぞう さん)
- ◇『農作物の緩やかな緑のパッチワークの中を、ゆったりとペダルを漕いで、涼しい風を受けて走った、うん十年前の北海道ロングツーリングの一コマの思い出。聞こえるのは、広大な緑の丘を越えてゆく清んだ爽やかな風の音(ね)と、踏み込むペダルのキシム音。今でも思い出します』(うえすとん さん)
かつてサイクリングに熱中した方からのコメントもいただきました。美しい風景の中、自転車を漕ぐ醍醐味が、手に取るようにわかります!
- ◇『以前車で訪れましたが、とにかく広い!雪景色が最高なのですが自転車では無理なのが残念です』(作太郎 さん)
- ◇『大阪在住ですが、美瑛の魅力にとりつかれ、もう何度も訪れています。大地の緑と、大空の青が、最高です』(えるえふ さん)
- ◇『雄大な野菜畑を左右に眺めながらゆっくりとサイクリングする状況が目に浮かんできます。今の状況が収まったならぜひとも出かけたいところです』(我が家は動物園 さん)
四季折々の表情をみせてくれる美瑛。さすがに冬は自転車だと無理ですが、心地よい季節に行ってみたいものですね。
なお、富良野・美瑛へのアクセス手段として鉄道ファンに人気のフラノラベンダーエクスプレス」は、7月10日から9月20日までの土・日・祝日に「ラベンダー編成」で運転されることが先日発表されました。併せて「富良野・美瑛ノロッコ号」「くしろ湿原ノロッコ号」の運行計画も発表されています。いずれの列車も従来の感染対策に加え、新たにクリアパーテーションの設置や、車内換気と指定席販売数の削減などを実施するとのことです。