【猫?アート?島さんぽ】対決は「猫の島」に軍配!

猫の島「猫の島」と「アートの島」、行ってみたいのはどっち?

結果は「猫の島」が勝利!さっそく"猫"派の皆さんのコメントからご覧ください。

  • ◇『猫カフェ的な!』(osu さん)
  • ◇『島中がまさに癒し。期待感が大きいです』(ばばしげ さん)
  • ◇『癒やされるニャ?(笑)』(しおかぜ99号 さん)
  • ◇『やっぱり猫が好きということで』(Tommy さん)
  • ◇『のんびりした島ですね』(Hipopo さん)

別にこれといった名所があるわけではなく、ただ猫がのんびり暮らしている…猫が好きな方にとっては贅沢な癒し空間だと言えそうですね!

  • ◇『実家の猫に育てられたような私です。猫に戻って島でのんびりと暮らしたい?』(えるえふ さん)
  • ◇『事情があって飼うことはできないのですが野良猫をモフるとすり寄ってきてかわいいです』(とし坊 さん)
  • ◇『こどもの頃から家で猫を飼っています。動き回っている姿も寝顔もずっと見ていられます』(わたわた さん)
  • ◇『小さい頃から猫を飼っていました。現在はマンション暮らしなので猫は飼えません。町中でも猫を見るとつい、追っかけてしまいます』

実際に猫を飼っている方や、ご家庭の事情で現在飼えないけれど猫が好きで、地域猫に癒されているという方もたくさんいらっしゃいました。

  • ◇『猫は可愛いし、生物特有の動きもあるので、見ていても飽きない』(いーおっさん さん)
  • ◇『芸術の秋に向けてアートの島もいいと思いますがのんびり暮らす猫を見て癒やされたいです。こちらの思惑など関係ない猫の動きに翻弄されるのもいいなと思っています。そこが猫のいいところなので豊かな自然の中のんびり過ごしたいのでこちらに投票します』(てつぞう さん)

かわいいだけでなく"気まま"で、時には野生も垣間見れるところが猫の魅力なのかもしれません。ずっと見ていられますね!

  • ◇『以前、うさぎの島と言われる大久野島に行ったことがあり、今度は猫の島に行きたいです』(すけさん さん)
  • ◇『猫の島に一票。ウサギの島として有名な大久野島のように小動物が人間と共生できているのが素敵です』(hasi.sapporo さん)

瀬戸内海に浮かぶ"うさぎ島"こと広島県の大久野島に行ったことがある方もいらっしゃいました。フェリー乗り場に売っているエサを買って上陸してみたいです!

  • ◇『猫が好きですから迷わず猫の島を選んでしまいました。2つ選べるならば、2つとも行ってみたいです』(ねことら さん)
  • ◇『猫の健康にも配慮した島の在り方を見ていきたい』(ミルキー1号 さん)

島によっては猫たちの健康調査を行ったり、猫用トイレやフードスペースを設置するなどして、猫と人が共に心地よく暮らせる工夫をしているところもありますね。

ちなみに島ではありませんが、"猫寺"として知られる福井県の御誕生寺では、行き場のない猫たちを引き取り、募金によって手術などの医療費を賄っています。猫好きな方は、ぜひ現在30匹程度の猫が修行僧と共に暮らす同寺も訪れてみてはいかがでしょう。

佐柳島(さなぎじま)(うどん県旅ネット)
田代島(石巻市)

 

続いては、「アートの島」に一票を投じた方からのコメントです。

  • ◇『美術品の鑑賞が好きです』(アップルパイ さん)
  • ◇『アートの島で芸術家気分に浸りたい』(オジヤス さん)
  • ◇『奇抜なアートを間近で見てみたい』(なでいも さん)
  • ◇『色々なアートを自然の中でのんびりと味わえるといいですね』(ナリニー さん)
  • ◇『野外アートのスケールを体感したい』(未確認飛行物体 さん)

アートが好きという純粋な理由で選ばれた方が多くいらっしゃいました。自然との調和を考えて展示されている野外アートであることも魅力のひとつですね。

  • ◇『写真撮りまくりだな』
  • ◇『すばらしいアートの数々、ぜひ生で見てみたいです!写真をたくさん撮りたくなること間違いなしですね〜♪』(あいり さん)

かつて美術品といえば撮影禁止が原則的でしたが、近年は撮影OKというケースも増えてきました。なおかつ野外アートは、気候や時間帯によって異なる趣がありそうなので撮影も楽しそうです!

  • ◇『猫もかわいくていいけど、アートだとここでしか見ることができない素敵な作品がありそうです』(ウッチ さん)
  • ◇『ちょっと草間さんのアートを見てみたいから』(マサ さん)
  • ◇『20年程前に六本木ヒルズで草間彌生の個展を見てからファンになったので、直島の作品も見てみたい』(好きな食べ物は? さん)

直島のシンボルといえる、草間彌生氏の作品『南瓜』。古い桟橋に展示されている同作品は、この地の環境を意識した色、形となっています。一方で宮浦港の緑地にあるのは「赤かぼちゃ」。印象の違いを見比べてみたいですね。

  • ◇『元気な内に行ってみたい』(くわちゃん21 さん)
  • ◇『たまには芸術に触れるのもいいですね』
  • ◇『佐久島はあまり予備知識がなかったので今後イベントなど注意していきたいです』

アートの島暑さがやっと和らいで秋らしくなってきた今の季節、アートの島散策は心地よさそうですね。

なお、瀬戸内海の直島、豊島、犬島を舞台に展開されているアート活動「ベネッセアートサイト直島」のプロジェクトとして、2025年春に「直島新美術館」がオープンします。設計は安藤忠雄氏で、日本も含めたアジア地域のアーティストの代表作などを中心に展示されるとのこと。「地中美術館」や「ベネッセハウス ミュージアム」などと併せて、ますますアート探訪が充実しそうです。

直島観光旅サイト
佐久島

 



日付: 2024年9月25日

 

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