【初夏の名勝&味覚】対決は「四万十のうなぎ(高知)」に軍配!

四万十のうなぎ(高知)「四万十のうなぎ(高知)」と「積丹のウニ(北海道)」、眺めてみたいのはどっち?

結果は「四万十のうなぎ」が勝利!さっそく四万十派の皆さんのコメントからご覧ください。

  • ◇『うなぎが大好き、それだけ』(みすどとえとな さん)
  • ◇『うなぎには目がないです。清流のうなぎを味わいたいです』(すけ さん)
  • ◇『うなぎを食べに浜松までは行くのですが四万十ですか! う〜ん、絶対に食べてみたいです!』(ペンネーム さん)
  • ◇『どっちか選べとのことなので四万十のウナギにしたけど殺生な二択や!どっちも食べたい!』(メダマガエル さん)
  • ◇『どちらも魅力的で、選ぶのが難しい!けど、やっぱりうなぎ!』(Baloo さん)
  • ◇『こんなの、選べるわけないじゃないか。両方だよ、両方!』(ジャミラ さん)

「純粋にうなぎが好き!」「どっちも魅力的!」というコメントが目立ちました。最終的には「いま、どっちが食べたい?」という勝負でしたね。

  • ◇『やっぱり暑い夏はウナギがいいね。四万十の天然ウナギならなおさら食べたい。ビールと冷酒があればぐっとおいしく食べられそう』
  • ◇『脂ののった鰻の蒲焼きで暑気払いをしたいものです』(未確認飛行物体 さん)
  • ◇『どちらとも迷ってしまうが、しいて言えば力の付きそうなウナギ!』(やまきょん さん)
  • ◇『夏は、やはりウナギ!!夏バテ解消にピッタリ!食べた〜い!』(ナリニー さん)

土用の丑の日ならずとも、夏はやっぱりうなぎを食べたくなりますね!滋養と暑気払いでうなぎを選ぶ方、多かったです!

  • ◇『四万十のうなぎに一票。何年か前に窪川駅近くのうなぎ専門店で食べた味が忘れられずまた来訪したい』(hasi.sapporo さん)

実際に食した方もいらっしゃいました。羨ましいです!四万十市だと中村地区や山路地区に多くのうなぎ屋さんがありますね。

  • ◇『欄干のない橋を渡ってみたい』
  • ◇『食べたいのは、うなぎだけど、積丹の景色が見たい。北海道も四国も行ったことがない』(願いは全県制覇 さん)
  • ◇『うなぎ大好きだけどここ数年の高騰で全く食べられていません。それが清流のうなぎとなれば絶対に食べたいです!』(カンタッチ さん)
  • ◇『うなぎは清流がいちばんです。清流といえば四万十川です。何度か訪ねました。上流もいいですよ』

四万十市は近年、高い気温でニュースに登場することもありますが、四万十川にかかる沈下橋に立つと、川を渡る涼しげな風を感じます。まさに「懐かしい夏休み」といった風情です。なお8月の最終土曜日には四万十川の河川敷を舞台に「しまんと納涼花火大会」が開催され、約10,000発の花火が打ち上がります。

うなぎを食べ、花火を見て「日本最後の清流」を満喫する旅ができたら、なんとも贅沢ですね。

天然うなぎ(四万十川観光協会)

 

続いては、「積丹のうに」に一票を投じた方からのコメントです。

  • ◇『すぐにでも食べたい』(rio さん)
  • ◇『新鮮なウニをたっぷり食べてみたいです』(団長 さん)
  • ◇『やっぱり積丹ブルーの海で育ったウニをいただきたいです!』(kurumi さん)
  • ◇『やっぱりこの「盛り方」みちゃったら…』(ほい さん)
  • ◇『今回は無茶苦茶迷ったすえ今食べたいというだけの理由で決定』(ooh兄 さん)

これでもか!と丼に盛られたうにの破壊力たるや!積丹の美しい海も相まって「食べたい!」という方がたくさんいらっしゃいました。

  • ◇『積丹に旅行した時食べた、バフンウニ丼がとっても美味しくて、忘れられません。また、食べに行きたい!!』
  • ◇『積丹は昭和59年の10月に訪れてうに丼を食いました。また行きたくなった』
  • ◇『以前、食べた積丹のウニは絶品でした!また食べたいです』(よしえちゃん さん)
  • ◇『どちらも食べましたが、夕食付の旅館なのに、夕食前に近くの食堂で食べた「積丹のウニ」の美味しさは忘れられません』(ミルキー さん)

実際に食べたことがある方が想像以上に多くいらっしゃいました!やはり積丹のうには有名ですね。皆さんしっかり舌と記憶に美味しさが刻まれたようです。

  • ◇『北海道で食べたウニ丼は人生で一番美味しかったものなのでウニ!』(osu さん)
  • ◇『北海道へ行って食べた時のウニの味は格別だったので、積丹に一票!』(ななしすぱあと さん)
  • ◇『以前、利尻島に旅行に行った折も「うに丼」を頂きました。本当においしかった!』(YUKI さん)
  • ◇『ウナギはある程度日持ちがしますが、ウニはそんなに日持ちしないので、現地で食べたいといえばやっぱりウニでしょう』(ひろクン。 さん)

積丹以外にも、エゾバフンウニで有名な利尻島や礼文島、キタムラサキウニが獲れる松前や江差など、北海道にはうにの名産地が複数あります。函館や札幌など都市部でも、一部のお店ではミョウバンを使っていない、交じりっけなしの天然うにを楽しめますよね。

  • ◇『鰻も最近高価になって、なかなか口にできなくなりましたが、本当においしいウニにはなかなかお目にかかれません。ウニでしょうね、この選択肢なら』(うなぎもん さん)
  • ◇『ウニを美味いと思ったことは一度もない。しかし本場で食べる物は美味いということもよく聞く。一度試してみたい』
  • ◇『神威岬へ向かう途中の古平で食べたうに丼をもう一度食べてみたい』(好きな食べ物は? さん)
  • ◇『積丹半島は 景色も最高ですがやはり天然ウニは最高ですね。56年前の学生時代に旅し、とても思い出深い積丹です。もう少し若ければ再度訪れたいです。駅すぱあとで楽しみたいです

積丹のウニ(北海道)今年は積丹のうに漁があまり芳しくないということで、とりわけエゾバフンウニのお値段が上がっているようです。ただ、それでも天然うにの美味しさは健在!もちろん、積丹ブルーの海の美しさも健在です。

夏は海から神威岬や神威岩を眺めるクルージングレジャーも高い人気を集めています。ぜひ機会がありましたら、積丹半島で観光とうに丼をたっぷりとご堪能ください。

どっこい積丹(積丹観光協会)

 

 

 



日付: 2024年7月31日

 

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