「会津さざえ堂(福島)」と「三徳山三佛寺投入堂(鳥取)」、眺めてみたいのはどっち?
結果は「会津さざえ堂」が勝利!さっそく皆さんのコメントからご覧ください。
- ◇『変わった建物で実際に見てみたいですね』(F1 さん)
- ◇『二重らせん構造が魅力的』(みすどとえとな さん)
- ◇『会津さざえ堂の不思議な作りを直接目の当たりにしたい』(作太郎 さん)
- ◇『いつか行きたいと思います。二重らせん構造が気になります』(あきら先生 さん)
- ◇『こ、これは甲乙つけがたい。どちらも行ったことがなく、どちらも行ってみたい。仕方なく「自宅から近いほう」ということで、会津さざえ堂へ一票!』(ジャミラ さん)
不思議な二重らせん構造を持つ、会津さざえ堂。実際に自分の目で見てみたい!という方がたくさんいらっしゃいました。
- ◇『どちらもよくテレビとかで紹介されますが、今回は、会津さざえ堂に投票します。周りの景色とさざえ堂の色合いがいいかなと思いました』(てつぞう さん)
- ◇『建物自体が摩訶不思議な雰囲気。細部までじっくり見てみたい』(カンタッチ さん)
- ◇『どちらも行きましたが、中に入れる感動で「会津さざえ堂」です』(ミルキー さん)
- ◇『不思議な建物。二重螺旋スロープは唯一無比。また行ってみたい。酒蔵巡りも。。。』(acgen さん)
外観の不思議さと、実際に中に入っての驚き。両方楽しめるところがいいですね。それとacgenさんがおっしゃるように、会津には見学できる酒蔵が複数あります。歴史深い木造の酒蔵もあり、会津さざえ堂と共に建築も楽しみたいところです。
- ◇『絶対会津さざえ堂、山寺は高所恐怖症の私には怖すぎる!』(やまきょん さん)
高所が苦手だから…という理由で会津さざえ堂を選ぶ方も複数いらっしゃいました。三徳山三佛寺投入堂は、眺めているだけでも一抹の緊張感がありますよね。
- ◇『会津は行ってみたいところがたくさんあり、ここもその一つです』(mackey さん)
- ◇『母の実家がある会津へは何度も足を運びました。その折に行くのが白虎隊のお墓のある飯盛山でした。鶴ヶ城が見えて眺めは最高です』(さいやん さん)
- ◇『山陰を旅したとき三徳山三佛寺投入堂に上ることはできなかったが、見るための展望台があってそこから眺めることはでき、昔の人がどうやって作ったのか感心しました。今年の8月に会津若松へ旅しますので、まだ見たことのない会津さざえ堂を是非見たいと思います』(ねことら さん)
会津さざえ堂や白虎隊十九士の墓がある飯盛山をはじめ、会津鶴ヶ城や御薬園、七日町通り、日新館など、歴史探訪がお好きな方にとって会津若松はとても魅力的ですよね。
ちなみに、「さざえ堂」が東京にもあることをご存じでしょうか。巣鴨にある大正大学の構内には「すがも鴨台観音堂(おうだいかんのんどう)」があり、「会津さざえ堂」と同様に二重螺旋構造となっています。仏教文化施設として誰でも拝観できるので、ぜひ機会があれば訪れてみてください。
続いては、「三徳山三佛寺投入堂(鳥取)」に一票を投じた方からのコメントです。
- ◇『崖の中間で不思議』(マロリン さん)
- ◇『よくこんな危険のところに建物を作ったもんだと思いたい』(かばさん さん)
- ◇『こんな岩の中にどうやって建てたのだろうと不思議に思います。ぜひ実際に見てみたい!』(ぱっくん さん)
- ◇『どちらも構造が素晴らしいと思うが、断崖の窪みに建てたという先人の知恵と技術に触れてみたい!』(かなやマン さん)
どうやって建てたのか、具体的にわかっていない三徳山三佛寺の投入堂。2016年の鳥取県中部地震の際にも大きな被害を受けなかったため、昨年その構造を解明するために調査が行われました。本当に不思議ですね。
- ◇『会津さざえ堂は行ったことがあるので、三徳山三佛事投入堂に入ってみたい。大変そうだけど』(願いは全県制覇 さん)
- ◇『行くのは大変だけど、実際に見てみたい』(ひろひろ さん)
- ◇『登山する人なので、眺めるだけでなく登ってみたい!』(osu さん)
- ◇『実はだいぶ前に行ったのですが、岩の稜線を歩いたり、ロープを握ってよじ登る所があったり、高いところが苦手な自分はこわごわでした。でもその苦労は報われました。どうやって作ったのか不思議ですよね』(とみくん さん)
皆さんおっしゃるように、三徳山は修行の場。参拝登山する際には服装や靴のチェックを受けなければなりません。単なるスニーカーでは入山許可が下りないことも。また、必ず2人以上で参拝する必要があります。しかしその分、とみくんさんがおっしゃるように、たどり着いた時は「苦労が報われた!」と大きな感動を得られそうです。
- ◇『40年ほど前に会津さざえ堂を訪ねました。とても興味深い建物だなと感じたことを記憶しております』(あやめ さん)
- ◇『間近で眺めるのが難しい三徳山三佛寺投入堂に一票。絶妙の場所に建立しており当時は修行の一端で簡単には拝めないことへのリスペクト』(hasi.sapporo さん)
- ◇『簡単に入れそうにないところが魅力的です。なぜか砦のような感じを受けます。きっと山伏たちにも"守りたい"という意識が働いていたのではないでしょうか』(OH! さん)

同温泉は世界でも屈指の放射能泉。高濃度のラドン含有量を誇り、三たび朝を迎えると元気になると言われています。ラジウムの発見者・キュリー夫人の功績を称えるとともに、温泉の恵みに感謝する催しとして始められた「キュリー祭」は、この地の夏の風物詩。参拝と温泉で、心と体を癒す旅へ、ぜひお出かけください。