■対象製品
・駅すぱあと イントラネットVer.2
以下の定期券経路を例にご説明します。
[A駅]−路線1−[B駅]−徒歩−[C駅]−路線2−[D駅]
定期券1: A駅からB駅
定期券2: C駅からD駅
このように定期券が2枚に分かれてしまっている場合、それらを「定期券1」、「定期券2」として
別々に指定することはできません。
そのかわり、A駅からD駅までの経路探索を行うと、定期券が2枚に分かれていても、
A駅からD駅の1経路分の情報の中に、これら2つの定期区間の情報が保持されていますので、
この1経路分の情報を定期券経路として指定すれば、2枚の定期券を使った時の運賃計算ができます。