平素は「駅すぱあと」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記「駅すぱあと」における、ANA(全日本空輸株式会社)の国内線運賃リニューアルと
旅客施設使用料の設定空港追加対応についてお知らせいたします。
◆対象製品
駅すぱあと(Windows)
駅すぱあと ライセンスパック
駅すぱあと ネットワーク
駅すぱあと SDK
駅すぱあと ネットワークSDK
駅すぱあと イントラネットVer.2
◆対応時期
2018年10月3版 ※2019年10月15日公開
◆対応内容
1)ANA FLEXについて
「駅すぱあと」で表示するANAの運賃は、発表されている運賃の中で
最も高い「ANA FLEX-A」を採用します。
※対応した「駅すぱあと」ファイル適用後、10月27日までの探索は
従来の運賃・10月28日以降の探索は「ANA FLEX-A」を表示します。
2)ANAの「往復割引」について
ANAの、従来の「往復割引」は廃止されます。「駅すぱあと」では、
「ANA FLEX-A」の2倍の金額を往復運賃として表示します。
3)旅客施設使用料の設定空港追加(全航空会社対象)
2018年10月28日より下記空港についても、新たに旅客施設使用料として徴収されます。
「駅すぱあと」ではこちらを運賃に含んで表示します。(出発時・到着時とも含まれます)
新千歳空港:270円
仙台空港:230円
伊丹空港:260円
関西空港(第1ターミナル):430円