平素は「駅すぱあと」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
従来、探索結果に南海バスの区間を複数含む場合は、全線フリー定期券(「駅すぱあと」」での定期種別名は「全線定期」となります)を表示しておりましたが、今後は区間ごとに定期を購入した場合の合計額と比較し、より安価な定期を表示する仕様に変更します。
全線フリー定期券の方が安価となる経路では、引き続き全線フリー定期券で表示します。
※本変更は全路線バスに対する仕様変更となりますが、現在対象となる事業者は南海バスのみとなっております。
◆対象製品
路線バス情報に対応している全製品
◆対応時期
2021年5月第1版 ※2021年4月20日公開
◆詳細内容(各画像はクリックすると拡大画像が見られます)
経路例)
・南海バスの区間が複数ある経路例
(バス区間が連続していなくても考慮可能です)
4月最終版まで
5月第1版以降
(ご注意)
5月第1版以降の例のように、区間ごとに表示された金額で購入する場合は、1区間につき1枚ずつ
計2枚のバス定期を購入する必要があります。(1枚で購入することは出来ません。)
・南海バスの各種フリー定期券(「駅すぱあと」での定期種別名は「エリア定期」となります)区間を含む経路例
(フリー定期券区間と一般定期区間が混在していても考慮可能です)
※フリーエリア定期券:特定の駅から一定のエリアが乗り放題となる南海バスの定期券)
4月最終版まで
5月第1版以降
(ご注意)
5月第1版以降の例のように、区間ごとに表示された金額で購入する場合は、1区間につき1枚ずつ
計2枚のバス定期を購入する必要があります。(1枚で購入することは出来ません。)
◆ご注意(制限事項)
バス区間の片方がフリーエリア、もう片方が同一のフリーエリア内外のバス停を含む場合は、
区間途中でフリー定期券と一般定期とに分けた定期金額との比較計算はできず、引き続き、
全線フリー定期券で表示します。
経路例)
これらの変更は、対応版以降の「駅すぱあと」をインストールした時点で反映されます。