■対象製品
 ・駅すぱあと イントラネットVer.2

※この項目では、イントラネット版を単体で(製品に標準のGUI画面で)ご利用いただく場合について
 ご案内しています。CGI・JCGIインターフェースでの連携利用の場合はこの限りではありません。

Cookieを利用することにより、下記のようなことが実現できます。

  • 入力した駅名や、出発/到着/始発/終電/平均 の設定が、ブラウザを再起動しても再表示される
  • 各ユーザーが設定した探索条件が、ブラウザを再起動しても保持される
  • 最後に表示した路線図が、ブラウザを再起動しても再表示される
  • 全機能版と簡易版の切り替えを行った時に、入力したデータが引き継がれる
  • 探索結果のCookie出力

上記が正常に機能しない場合は、以下をご確認ください。(管理者様向け)
 

ホスト名がフルドメインで指定されているか

Cookieの仕様上、アクセスURLのホスト名をフルドメインで指定する必要があります。
「駅すぱあと」をブラウザで起動したときの、アドレスバーに表示されているURLをご確認ください。

  正しい例
   http://abc.cdef.co.jp/expwww2/expcgi.exe
   http://abc.cdef.co.jp:8080/expwww2/expcgi.exe
   http://192.168.0.2/expwww2/expcgi.exe  ※IPアドレスでの指定

  NG例
   http://abc/expwww2/expcgi.exe

管理者サイトにてCookieの利用が許可されているか

各クライアントでユーザーがブラウザのCookieを利用し情報を保存するためには、管理者があらかじめ利用を許可する必要があります。「管理者用サイト」にて、「環境設定」の「クライアント設定」の内容をご確認ください。(規定値は「利用する」です。)
詳細は「管理者用サイト」にログイン後の「ヘルプ」をご覧ください。

 

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